さなあゆみ
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登場作品 | 実況パワフルプロ野球2016 |
登場シナリオ | 独立リーグ編 |
所属 | アマゾネス(2016独立)、アマゾネス製薬(2016社会人)、アマゾネス薬局(2016草野球) |
ポジション | P(メイン) |
利き手/足 | 左投左打 |
誕生日 | 7月3日 |
目次 概要 アンダースローから最速134km/hの直球と変化量5の大きく曲がるカーブをコントロールよく投じる変則女性左腕。極端なタレ目の持ち主で、練習であろうが試合であろうが決して化粧を欠かさないなどオシャレには相当のこだわりを見せる。 あれこれ理由をつけては練習をすっぽかそうとするサボり気質なところがあるが、野球未経験のところから1年やそこら練習しただけで上記の能力(しかも左のアンダースロー)にまで成長を遂げており、ポテンシャルはかなりのものを持っている様子。見ようによっては、作中で相当の実力者扱いされている瑠菜よりも優秀な投手であるとまで言えなくもない(たとえば最高球速よりも変化球のバリエーションの方が投手成績への影響が大きいペナントモードの観点から言えば、3球種持ちでありかつ変化量の大きいカーブまで有するあゆみは、2球種しか投げられない瑠菜よりも間違いなく優れている)。 パワプロ2016 選手兼彼女候補の一人。 基本的にほめられて伸びるタイプであり、厳しく言われるとスネてしまうが、ヘタクソ呼ばわりには負けん気を見せて反発することがある。 汎用デートクリスマスあゆみ曰く「子供のとき以来」という高級そうなレストランで食事を取った後、公園のライトアップされた並木道を歩く、という内容。主人公は何か起こりそうで何も起こらないことを残念に思うが、あゆみからは何もないのが一番と冷静に突っ込まれてしまった。 バレンタインデー あゆみの好感度が一定以上であるが彼女ではない場合、私服姿で義理チョコを配りに来る。だがハッキリ義理チョコと言う上に色々と忙しいからとあっという間に行ってしまい、知り合いの男の一人でしかないのかと主人公は愚痴った。 独立編に限り、条件を満たさなくても汎用イベントで義理チョコをくれるが、やってきた新島早紀が手作りアピールしてチョコを配りだしたため、怒ってどこかに行ってしまう。 社会人編 パワマップでホテルに行くと登場する。 なお、10月の練習試合は星英アスリート、11月は全国大会初戦で対戦するチームのいずれかで固定されており、社会人リーグ戦は4月に開幕するため、バレンタインまでにあゆみを彼女にすることは理論上不可能である。 エピローグ(社会人・草野球) プロ入りの手続きを終えた主人公が練習場に戻ってくると、矢部があゆみに走らせられていた。何でも、主人公が出かけている間に時間つぶしもかねて勝負をしたが、すっかりやられてしまったという。 独立リーグ編 独立リーグ「アマゾネス」の新人投手で、定期イベントにより必ず登場する。練習風景を見かけて主人公のファンになり、アマゾネスに入団した。 基本的には「でぇす」だが、タムラくんに対してはタメ口で接する。 瑠菜を狙う小石川大太とは利害が一致しているため協力関係にある。しかし主人公や小石川を含め、基本的には男性としか話したり教えを請うたりしないため、一部では「男を作るために野球をしている」と疑問を抱かれている。 あゆみと練習半ば強制的に教育係を任せられた主人公の下に、さっそくあゆみが守備を教えてもらいに来る。主人公はいきなり厳しい態度はとらず、ごく近距離のゆるいキャッチボールから徐々に距離と強さを増していくようにする。おかげであゆみは少し自信をつけた。 その後、あゆみがだんだん様になってきている、と矢部と話していたらあゆみが近づいてくる。主人公はあゆみが上達したとほめるが、あゆみからは主人公の教え方がうまいとほめ返されてしまう。主人公は照れてしまうが、充実も感じていた。 なお、最初にあゆみと練習するイベント以降「盗塁されやすいことを主人公に相談しにくる」「番堂長児から素直さと吸収力の高さをほめられる」「小石川にピッチャーライナーの捕り方を聞くが、ボールが来るのが分かるなら捕ればいいと言われて理解できないので主人公に教えてもらう」「男子選手と雑談しているところを早紀に見られ天誅を食らいそうになる」などのランダムイベントが発生するようになるが、いずれもあゆみの能力が上がる可能性があるもののイベント進行には無関係である。 密談グラウンドの隅で小石川とあゆみがヒソヒソ話をしている。何となく気になった主人公が近づいてみると、小石川の身長が2ミリだけ伸びたが目標にはまだまだ遠い、あゆみは瑠菜がライバルなのは大変だがお互いに頑張ろう、という話であった。しかし主人公は瑠菜がライバルというあたりしか聞こえておらず、主人公に気づいた二人はごまかすように散ってしまった。 後日、また二人でヒソヒソ話をする。今度はあゆみがそれとなく瑠菜をグラウンドに呼び、小石川が瑠菜の前で主人公に勝負を仕掛けるという計画の話であり、小石川は負けるはずがないとするが、あゆみは主人公を軽く見ないよう忠告していた。主人公は近づいてみたがほとんど聞こえなかったようで、二人が何の話をしていたのか気になってしまった。 一方、小石川のファンである同僚の女子選手もあゆみと話す姿を見ていた。彼女たちからは何の話をしていたのかほぼ聞こえておらず、しかも何度も内緒話を見かけるためにあゆみの行動を問題とみなし、憤慨していた。 包囲小石川との密談が2回発生し、なおかつ「あゆみが守備を教わりに来る→矢部とあゆみの上達について話す」のイベントを消化していると発生する。 小石川とあゆみが頻繁に話していることを、小石川ファンの女子選手が「抜け駆け」として責める。だがあゆみは責められる道理が分からず「みんなも小石川さんと仲良くすればいいのに」と返答したため、かえって女子たちを刺激してしまう。 あゆみのやる気 ホテルのカフェラウンジであゆみが学生時代の友人とお茶しているところに遭遇。友人は主人公があゆみの教育係であることを知っており、学生時代のあゆみは野球部でも有名なサボリ魔であったこと、そのあゆみが今は友人との約束を二の次にしてまで野球に励んでいることを話す。 その後、主人公は闘志満々のあゆみから突然1打席勝負を申し込まれる。主人公は理由を聞くがあゆみは勝ったら教えると問答無用であった。 告白 練習中、あゆみが主人公に話しかけてくる。あゆみはしきりに後ろを気にしながらもいつになく真剣な様子で、「瑠菜さんには負けない」と宣告。 「ごめんなさい」の場合、「やはり自分は瑠菜さんのことを」とあゆみの気持ちを断るが、駄目で元々だったのかあゆみはあっさりと引き下がり、今のは聞かなかったことにしてくれと去っていった。主人公は心の中でこれで良かったんだと瑠菜に問いかけるが、一部始終を見ていた瑠菜は何も語らなかった。 「受け入れる」の場合、主人公は「とっくに振り向いている」と回答。思いがけない答えだったのかあゆみは目を見張って驚くが、主人公は「一緒に練習して成長していける、本当のパートナーが誰か分かった」とあゆみの気持ちを受け入れる。気持ちが通じたと気づいたあゆみは喜ぶが、これからも一緒に野球をしたいという主人公に対し一緒にお出かけするのが楽しみだと浮かれてしまっていた。 あゆみの変化 あゆみとつき合い始めた主人公は、練習終わりに二人で遊びに行くようになる。 エピローグ(独立) 今日もますます練習に熱が入るあゆみ。試合での奪三振が快感で余計にのめり込んだといい、さらには主人公にも勝ちたい、勝てばプロになれるからと目を輝かせて語る。 草野球編 パワマップでホテルに行くと登場する。 サクスぺ/パワプロアプリデート回数が足りなかった場合に発生するバッドエンドは「高校卒業と同時にある独立リーグのチームへの入団が決まり、もしかして格好いい男の選手がいたのかと疑う主人公に対し誤魔化すように去っていく」というものであり、2016独立リーグ編との繋がりを暗示している。 通常バージョン
ユニークボーナス:本気なんでぇす! サンタバージョン
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