すずもとだいすけ
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登場作品 | パワプロアプリ, 実況パワフルプロ野球14 |
登場シナリオ | プロ野球スター街道編 |
所属 | パワフル高校、シャイニングバスターズ |
ポジション | ピッチャー |
利き手/足 | 右投右打 |
誕生日 | 8月18日 |
目次 概要 パワプロ14から登場した選手。 パワプロ14パワフル高校からどこかの大学を経て、NPB第三のリーグ「レボリューション・リーグ」の新チーム「シャイニングバスターズ」に入団。3年でチームそしてレ・リーグを代表する選手となり、新参のバスターズを優勝候補に押し上げた。作中で描かれるのはプロ入り4年目のシーズンであり、東條小次郎らと同期。 世代随一のスターとして押しも押されもしない存在であるが驕りはなく、自身の好成績もチームメイトあってのことと言い切る。そのためメディア受けは非常に良く、某雑誌の人気投票では友沢亮でさえ2割超上回る得票数でトップである。
六道聖とはリトルリーグ以来のチームメイト。ただし決定版では中学のリトルシニアまで補欠で、聖と会ったのもこの頃とされる。高校では東條らと共に甲子園に出場、大学では東條や猛田慶次としのぎを削り、現在に至る。今の人気とは裏腹にアマチュア時代は目立たないとされているが、彼を知る者は成長力の高さに口を揃えて驚いている。 同期デビューでありながらクビ候補の主人公からは、月とスッポンだと卑屈ながらも強烈に対抗心を抱かれている。一方の鈴本から主人公に対する意識のほどは聞かれない。 敵専用キャラクターでありチームメイトにすることはできず、開幕前に皆木監督との会話でバスターズを要注意チームに挙げていた場合はオープン戦か開幕戦で、そうでない場合はシーズン中にランダムのタイミングで対戦する。 通常ではあくまで「敵チームのメイン選手」扱いであり、メインストーリーに絡めるには特定のキャラクターと友情を結ぶ必要がある。 東條ルート 東條をパワフルズから移籍させ友情を結ぶと、優勝決定戦で立ちふさがる。 いずれのケースでもこちらが勝った場合、試合を見守っていた女性が現れ、それを見た東條は動揺してどこかにいってしまう。女性の正体はここでは不明であり、東條が彼女を前にうろたえる理由はこれ以降も不明のままである。 聖ルート 聖と友情を結び彼女が課す高難度の特訓を全てクリアした場合、彼が優勝決定戦で立ちふさがる。聖がイベントで言及していた幼少期からのチームメイトで「戦う運命にあるライバル」とはまさに大輔のことであり、聖は大輔と優勝を争う約束のために、女性は不利とされながらもプロの世界で悪戦苦闘していた。 なお決定版では、優勝決定戦の前後において大輔の取った行動は変化していないものの、二人の来歴とかつて交わしていた(少なくとも聖はそう思っている)約束が変更されている。その行動に対する聖の受け止め方とそれを受けた主人公との関係に変化が生じている。 パワプロ201314決定版以来久々の本編登場。完璧であるがゆえ面白みに欠ける不器用な後輩キャラとして描かれており、14で聖に対し取った行動を釈明・フォローするかのようなイベントが用意されている。 通常バージョンパワプロ13時代を意識したモブ顔の出で立ちで登場。 自己紹介Nイベント『敗北感』Rイベント『女性キラー?左キラー?』Rイベント『鈴本の本音』SRイベント『鬼コーチ鈴本』SRイベント『鈴本の悩み』SRイベント『鈴本へのアドバイス』ハンサムバージョンパワプロ14時代を意識したハンサムな出で立ちで登場。 Rイベント『真・イケメン鈴本伝説』SRイベント『スターデビュー』コンボイベント『心理戦』神高龍とのコンボ。 『ファンサービスは必要だよ』東條小次郎とのコンボ。 関連人物パワフル高校のモブ パワプロ13の聖タチバナ学園編で存在が語られる人物。中学時代に六道聖とバッテリーを組んでおり、満塁のピンチを聖の超集中モードのお陰でしのぎきり最後の大会で優勝できた。そのため聖をプレイヤーとして尊敬しており、また聖が女子高校に進学し野球をやめてしまうことを悔しがっていた。 姉 実姉で、下の名前は不明。茶髪ロングへアの美人でシーズン終盤まで弟と同居していた。 東條小次郎 パワフル高校時代の同級生であり、大学時代はライバルだった。 六道聖 14無印の設定では、リトルリーグ以来の幼なじみである。聖からすればプロで優勝争いすることを誓ったライバルだが、大輔からそれに触れることはない。 |