概要

聖ライカー学院サッカー部の抜本的な改革のため、経営陣から全権を委任された女性監督。

女子リーグ引退後に指導者になり、公認B級ライセンス(現実世界のJFA公認ライセンスでは18歳までの年齢制限チームを指導可能。年齢制限無しのアマチュアチームの指導にはA級が、Jリーグや代表の監督はS級が必須。)
プロユースカップを2度獲得しユースからトップチームに13人送り込んだ実力派の指導者。

部員と対面するなり聖ライカー学院の戦術は全て時代遅れで無意味なものと言い放つがその分析は確かなものである。

選手としての現役時代はトップ下(OMF)でパスの精度やゲームの組み立ては凄く、まさにピッチ上の監督。
得点力さえあれば世界にも通用していた逸材だったという話が女子リーグ時代の後輩から聞けるが、
本人は選手として大成はできなかったと言い切っている。

美貌は初対面の主人公が綺麗なお姉さんと認めるほど。
北野の心眼ではCカップ以上、本人曰く着瘦せするタイプでDカップはある。
終盤では栄養指導のため手料理を部員にふるまう。北野にお袋の味と言わせるほどの腕前。なお独身。
年齢については無理して徹夜で作業をすると化粧のノリが悪くなるとのこと。

純情パワフルサッカー

2021年のエイプリルフールに発表されたパッケージイラストにその姿があり、攻略可能な女の子の一人のような雰囲気を出している。
一応聖ライカー学院の本編中でもセクション3の最後に監督評価が高いと一緒に文化祭を周るイベントが発生する場合もあるが、
そもそも初対面の時点で男子高校生の扱い方を完璧に心得ているほか、女子リーグ時代の後輩のからかいを「男子高校生はすぐ本気にする」と諌めるなどガードも堅く、ジョルダーノ監督のチョイ悪フェロモンも全く効かないので攻略難易度はかなり高いと予想される。
聖ライカー学院らしい超攻撃的なアプローチがDカップの胸を貫くことはあるのだろうか。