イベキャラ
通常バージョン
小柄な体格をしなやかな動きで補い、輝きつつ上昇するシュートを放つFW。アイドルグループ「スターライト11」のセンターで、男女共に人気があるが、人に言えない秘密を抱えているらしい。
(パワサカイベキャラ図鑑のプロフィールより引用)
ユニークボーナス:ホッピングスター
基礎値
-オフェンス:63
- ディフェンス:24
- パワー:42
- スピード:78
- テクニック77
- スタミナ59
特殊能力
- フィジカル×
- スプリント○
- シュートレンジ○
- スーパーノヴァ
- 闘争心
- ファーストゴール
- 千両役者
- 果敢なシュートトライ
金特は必殺シュートのスーパーノヴァ、または確定で弾丸シューターと長距離砲が取得可能。
サンタバージョン
輝きつつ上昇するシュートを放つFW。アイドルグループ「スターライト11」のセンターでもあり、ファン層は広い。今回はかわいいサンタ衣装に身を包み、ただ1人の大切な人に想いを届ける。
(パワサカイベキャラ図鑑のプロフィールより引用)
ユニークボーナス:ホーリーナイトスター
基礎値
- オフェンス:63
- ディフェンス:24
- パワー:42
- スピード:83
- テクニック77
- スタミナ59
特殊能力
- フィジカル×
- スプリント○
- フロストコントロール
- スーパーノヴァ
- シュートレンジ○
- 闘争心
- ファーストゴール
- 果敢なシュートトライ
天ノ川高校シナリオ実装の後に、2022年クリスマススペシャルガチャで選手兼彼女として実装。
固有ボーナスに技術ボーナス6とスピード上限2を持ち
FW用のランクアップ新金特「フロストコントール」に加え、スーパーノヴァor長距離砲のどちらか必ず2つ取得することができる。
得意練習にスピードが加わり、デッキボーナスも選手兼彼女と天ノ川高校のギミックにあうものになっている。
CFとSTの天ノ川はもちろん、WGやSMFの天空中央のほうも適正は高い。
バレンタインバージョン
輝きつつ上昇するシュートを放つFW。人気アイドルグループのセンターとして活躍している一方、大好きな人のためにどこまでも熱く、とろけるような想いをチョコレートに込めるかわいい一面も。
(パワサカイベキャラ図鑑のプロフィールより引用)
ユニークボーナス:メルティスター
概要
愛称はユッキー。上昇系必殺シュートの「スーパーノヴァ」を持っているFW。
アイドルグループ「スターライト11」のセンタートップを努めている。
オフェンス、スピードとテクニックの基礎値が高く、WGでウイングストライカーとしての起用しても差し支えないポテンシャルを持っている。
サンタバージョンでは、スピードが77から83に上がり、特殊能力も千両役者からフロストコントロールに変化している。WGやってみね?
両バージョンに共通するのがパワーE42と低くく、フィジカル×を所持おり、闘争心があるとはいえ、接触プレーは弱い。
またスタミナもC60近くがあるとは言え、前半はともかく後半でガス欠しやすくなる。
同じ女性CFで、スタミナE41で線香花火持ちの快晴航空のエースストライカーと比べればまだマシ。
ファンから孤高な存在なように見えるが、実はご当地キャラのミグりんが好きだったりという一面もある。
空デートで遊園地を選んだとき、お化け屋敷で主人公がビビっているのに対し、ミグリンを追っかけたりするほど。
必殺シュート「スーパーノヴァ」
ライジングボルトや羅威神愚蹴斗といった、上昇系必殺シュートの中で弾速が速いのが「スーパーノヴァ」
実際に放たれた際に超新星爆発の如く眩しく発光し浮き上がって向かい、GKの硬直が発生しやすい。
星宮悠輝の能力を今見てみると、パワーE42の上にシュート力を所持していないの早く浮き上がって来る。
同じホップ系のライジングボルトを持つ猪狩守は、パワーA82でシュート力◎があるにも関わらず、ほぼ同じスピードで迫ってくる。
これがシュート力に関する能力を悠輝が持つと、エグい速さで浮いて向かってくる事に…
実は…
イベキャラの性別を見ればわかるが、実は女性。男性のふりをしてアイドルを続けている。
これには訳があり、幼少期にティコ弘樹というアイドルに憧れ、彼のような存在になりたかったからである。
しかし、事務所はどこも門前払いで、仕方なく男性のふりをしてアイドルになることとなった。
これに星宮は、嘘をつきファンを騙していることになるのが嫌で本当のことを言いたいが、言えばファンを失望させてしまうかもしれないことと、アイドルを辞めなくてはならなくなるという心配があった。
しかしそれは杞憂であることがSRイベント3回目でわかる。
2回目の選択肢で上を選ぶと実はファンやメンバーは(天野を除き)星宮が女性であることを知っていて、本人が言うまで見守っていたという。
下を選ぶと自分が女性でもがっかりするファンはおらず、むしろかっこいいと受け入れられた。
ちなみに
通常バージョンでSRイベント完走済みの状態で、全イベント2回目でのテキストが変わっている。
具体的には
- 悠輝が例の件が「性別を偽ってる」のが「弱気になっている姿を見せた」になっていたり。
- ヒソヒソ話している男子たちが「なんかモヤモヤする」が「主人公がうまくやりやがって・・・」と嫉妬を表してたり
と変化している。なお熱狂的と尊さに噛み締めてる女子の方は変わらずブレてないファンの鑑である。
考察
WG起用の可能性
スピードとテクニックの基礎値が高く、WGでウイングストライカーとしての起用しても差し支えないポテンシャルを持っている。
利き足が左なので、RWGのサブポジをつけてもいいが、彼女自身がスターライト11のトップとしてはないわけでもない。
ただし、角度の無い場所からシュートを撃つ場面が他のポジションと比べて多いウイングストライカーとしてはライジング系必殺シュートの地味な相性の悪さが気になる所。
OMF起用の可能性
それなりのオフェンス能力がある上でスピードとテクニックが高いならOMF・CMFとして2列目からの飛び出しやデコイランのスタイルも適性があり、
シュートレンジ〇と果敢なシュートトライを持っているので引いて守る相手に対しミドルシュートでゴールを脅かせるのもOMFという位置には一見嚙み合っているように見える。
が、ラインブレイカーがぴったり張り付いた相手CBとお互い静止状態からパスを合図にかけっこ勝負をするのに対し、
低い位置から先に走り出して加速しきった状態でかけっこ勝負を開始できるというのが二列目からの飛び出しの強みである。つまり必然的にスプリント〇特有の強みを活かしにくい。
そして貪欲にディフェンスライン裏を狙う二列目からの飛び出しと本来のOMFの位置から放つシュート(二列目からのシュート)は両立しない。
デコイランについてはスピードこそあるもののマーク外しについては(クリスマスバージョンで金特が追加されるまで)そこまで上手くない点、そもそも多くのマークを引き受けて味方をフリーにするためにはより厳しい場所でボールを受けてパスを折り返す必要があるのにパスやアシスト関連の能力が無く自らシュートを撃ちたがる点などがスタイルと噛み合っていない。
なのでOMFは素のテクニックで一応できなくもないが可能性レベルといった所だろう。
またCF、ST適性で高いスピードを持っていながらラインブレイカーではない点、下手するとマネージャー(セービング魂で案外パワーがある事が判明した奥園あゆ)にも負けそうなフィジカルの弱さを考慮すると、身体の軽さから来る初速の速さであらゆる方向にマークを外してとにかくシュートを撃つのがプレースタイルなのかもしれない。
典型的なラインブレイカーのように見えて、引いて守られた時でも状況を打開できる必殺技を持っているのは(往年の)ファンタジスタらしいと言える。
備考
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