概要
縦に突破してからのクロスで得点機を演出するオールドファッションなスタイルを身上とする、天空中央高校サッカー部の女子ウィング。自ら中へ切り込んでいくプレイは得意とせず、アシストに徹することが多い。
謹厳実直かつ責任感が強く、曲がったことを見過ごせない性分で、たるんだチームメイトに逐一注意をする憎まれ役をわざわざ買って出ている。そういった小言の根底にあるのは他者への深い洞察と思いやりなのだが、煙たがる者も多く、主人公は数少ない理解者として彼女のことを支えている。
試合を決定づける活躍をしても「練習通りにやっただけ」などと言って決して驕らない謙虚さを持つが、褒められるのには弱く、すぐに赤面してその場から離れようとしたり、照れ臭さからごまかそうとしたり、つい手を出してしまったりする。特に、率直にリスペクトを伝えてくる主人公と話すと、彼に好意を抱いているのもあってか、そういった動揺した姿を見せる機会が非常に多くなっている。
ダブルヒロイン
天空中央高校編
メインシナリオ
エピローグ
飛鳥が彼女でない場合(選手バージョン含む)
飛鳥が彼女の場合
飛鳥と風音の二股時
ランダムイベント
『仲間のために』
『霧の中・・・』
イベキャラ
通常バージョン
サイドからクロスを上げてアシストし、得点に貢献することにこだわるFW。「あたしはあたしにできることをやるだけ」がモットーらしい。真面目な性格ゆえか少々お小言が多い。
(パワサカイベキャラ図鑑のプロフィールより引用)
ユニークボーナス:翼を広げて
自己紹介
高精度のクロスを主人公に褒められ、「あれくらい普通だよ。いつもやっていることだし」と謙遜する飛鳥。サボろうとしているチームメイトの気配を目ざとく察知し注意すると、「ま、まあまあ、その辺で・・・」と主人公に取りなされる。「何言ってるの!そんな甘いこと言ってるから、みんなサボろうとするんでしょ!」と彼にも噛み付く彼女であったが、「で、でも、その分飛鳥が頼りになるからさ。つい甘えちゃうっていうか・・・」と褒められるや顔を赤らめてしまい、照れ隠しに彼をどやしつけるのであった。
飛鳥:何言ってるの!そんな甘いこと言ってるから、みんなサボろうとするんでしょ!
主人公:は、はい・・・すみません。で、でも、その分飛鳥が頼りになるからさ。つい甘えちゃうっていうか・・・
飛鳥:た、頼りになるってなによ。褒められるほどじゃないし・・・当然のことをしてるだけだから!
主人公:飛鳥、大丈夫?なんだか顔が赤いけど・・・
飛鳥:う、うるさいな!ほら、さっさと部室へ移動!
主人公:は、はいー!
全レアイベント『サイドプレーヤー』
1回目
練習試合、主人公らは同点でアディショナルタイムを迎えるが、飛鳥の正確なクロスに主人公が合わせ、勝ち越しの1点を奪う。
試合後、相変わらずの正確なパス出しを称賛され、自分でゴールを狙いにはいかないのか尋ねられた彼女は、中に切り込んでシュートを打つのが得意ではないと返答。「あたしのアシストでチームが得点できれば、それでいいじゃない」「さっき○○が決めてくれたときも、あたしは十分うれしかったよ」とチーム第一の姿勢を示すと、「オレは自分が活躍することばかり考えちゃうし・・・飛鳥はすごいな」と褒められることに。動揺した彼女は、足早にクールダウンへと向かうのであった。
なっ・・・突然なに言ってるのよ!?
馬鹿なこと言ってないでクールダウン行くよ!
2回目
チームメイトが「高見ってキツイよなー」と飛鳥の陰口を叩いているのを耳にした主人公。注意しようとするも、飛んできた飛鳥に、耳の痛いことを色々言ってくる自分が煙たがられるのは無理もないことだし、自分もそれを承知の上で憎まれ役を買って出ているのだから気にしないで欲しいと制され……。
- 「飛鳥と話す」を選んだ場合、それでも人のためを思って物申している飛鳥が悪く言われるのは納得できないと食い下がることに。少なくとも主人公という理解者はいるのだから大丈夫だと返され、「飛鳥はがんばってる」と褒めると、「う、うん。それならいいんだ。じゃあね!」と照れた飛鳥はまたしても走り去ってしまうのであった。
- 「チームメイトと話す」を選んだ場合、やはり納得いかないと陰口を言っていた連中のもとに向かおうとするも、飛鳥に体を引っ張って引き留められる。なおも振り切って進もうとすると、引っ張り合いの末、彼女の手が引っかかってズボンが脱げてしまう。赤面した飛鳥に「・・・ば、バカッ!!」と一発ゲンコツを喰らわされ、理不尽な目に遭ったと不満をあらわにする主人公なのであった。
Rイベント『正しい後輩の叱り方』
もう、キミたち!
ロッカー周りは片付けなさいっていっつも言ってるでしょ!
ちゃんとしないで困るのは自分たちなんだからね!
部室を散らかしっぱなしの後輩に注意した後、何度叱りつけても同じことばかり繰り返すと溜息を吐く飛鳥に対し、後輩の気持ちを推し量って一定の共感を示した主人公。すると、「ふーん・・・あんたはずいぶんと後輩たちの気持ちがわかってるみたいね」「だったら、あんたが注意しなさいよ!」とどやしつけられてしまい……。
- 「威厳を見せつける」を選んだ場合、先輩としての威厳を見せつけてやろうと説教を垂れるが、「あのー・・・○○先輩はそれしっかりこなせてるんですかー?」「俺、この間○○先輩が、高見先輩に叱られてるところ見ましたよ」と痛いところを突かれしどろもどろに。「やっぱりあんたもだめじゃない!なにが、オレが手本を見せてやる、よ!」と飛鳥に叱られてしまう。しかし、その体たらくを目の当たりにした後輩たちは、彼を反面教師扱いして飛鳥の言うことを素直に聞くようになったのであった。
- 「フレンドリーな雰囲気で」を選んだ場合、後輩を萎縮させないようにフレンドリーさを醸し出しつつコミュニケーションを取ろうとするも、ぎこちない。すると後輩は気味悪がりつつも「先輩のテクニック、教えてください!」とサッカーの練習に誘ってき、そのままグラウンドに出そうになったところで飛鳥に止められる。そこからはさながら夫婦漫才の様相となり、「・・・先輩たちって、仲いいよなぁ」と後輩たちは置いてきぼり状態に。まずは主人公の性根を叩き直すと彼を引きずっていく途中の飛鳥から、「身の回りのことがしっかりできなくて困るのは自分たちなんだからね!」「あたしたちが卒業した後のことも考えて!」と叱られ、今度からは耳を傾けるようにしようと考えを改めるのであった。
飛鳥:ちょっと・・・!なに乗せられてんのよ!
主人公:げっ、飛鳥!それはその、そういう流れだったし・・・
飛鳥:言い訳しないの!なにが、オレが手本を見せてやる、よ!
主人公:うう・・・ごめん。やっぱりオレは、後輩たちをきちんと叱るなんてできないよ。こんなことをいつもやっていたなんて飛鳥は偉いよな。
飛鳥:お、おだてたって許してあげないんだからね・・・!
主人公:別におだててないぞ?後輩をきちんと指導できるのは本当にすごいことだよ!
飛鳥:ば、バカ!なんでそういうことサラッと言っちゃうのよ!
効果音:(ポカッ!)
主人公:ええっ!?オレ、何も変なこと言ってないだろ!本心を言っただけで・・・
飛鳥:も、もういいから、黙っててよ!
SRイベント『キミのためにできること』
1回目
紅白戦でいい所なしだったことを反省し居残り練習に臨む主人公は、同じく居残り中の飛鳥と遭遇。紅白戦であまりクロスが通らなかったことを悔やみ、敗戦の責任は自分にもあると語る彼女に対し、むしろアシストを活かせなかった自分たちに責任があるとフォローを入れる。それでも「・・・もしそうだったとしても、あたしは納得できない」「味方のパフォーマンスをきちんと引き出してこそのアシストだと思うから」とクロッサーとしての矜持に従い練習を続けようとするのを受け、彼女の努力に応えるために何かできることはないか思案するのであった。
あたしは不器用だし、人についていくには努力するしかないんだ。
2回目
練習中の飛鳥を観察し、彼女は単純なスピードのみならず判断の速さも兼ね備えていると気づいた主人公は……。
- 「飛鳥のアシストを活かす」を選んだ場合、選択肢の通り彼女のアシストをゴールに繋げられるように鍛錬を重ねることを決心する。飛鳥に直接声掛けし、彼女のパスを受けてからシュートを放つ練習を始めるが、自分が受けられるよう気を遣ってセーブ気味のパスしか送ってこないことに気づき、遠慮なくもっと先の方まで出してくれと指示。「まったくもう・・・どうなっても知らないんだからね」と苦笑されるのであった。
- 「自分もアシストを磨く」を選んだ場合、自分もアシストを磨けば相手にも展開を読まれにくくなり、結果として飛鳥のクロスが通りやすくなるはずだと考え、アシストの技術を鍛えることに。飛鳥の迅速なパス出しの秘訣を尋ねると、「きちんと出すべき場所とタイミングでパスを出すだけ」「強いて言うなら味方の癖を知って、気持ちや行動を読みながらパスを出すことかな?」と教えられる。いつも通りのストレートな物言いで「じゃあ、飛鳥はオレのことよく見てくれていたんだな!」と指摘すると、案の定彼女は照れてしまい、そそくさと練習に向かってしまうのであった。
主人公:なるほど・・・パスを出す先のことをよく知っておかなきゃならないのか。
飛鳥:そう。そのためには、よく味方を見ること!
主人公:そっか・・・じゃあ、飛鳥はオレのことよく見てくれていたんだな!
飛鳥:えっ!?と、突然何言ってるのよ!
主人公:だって、パスはいつも的確だし、それだけちゃんとオレのことを見てくれてたってことだろ?
飛鳥:そ、それは・・・そうだけど・・・あー、もう!いいから、練習始めるよ!
効果音:(ピュー!)
主人公:ちょっと、飛鳥!突然どうしたんだよー!
効果音:(タタタタ・・・)
3回目
再び紅白戦。リベンジを期す2人であったが、試合は同点のまま残り時間わずかとなってしまう。
- 2回目で「飛鳥の〜」を選んだ場合、主人公は飛鳥に練習のときよりもさらに先、相手が絶対に追い付かない位置までのパスを出すよう頼み、乾坤一擲の勝負をかけるが……。
- 成功パターンでは、全力疾走の末なんとか爪先にかすらせた結果、偶然特殊な回転がかかりゴール。試合後2人は互いを称え合い、「飛鳥のパスのおかげで偶然必殺シュートができちゃったって感じかな!」という主人公の言葉に、「あたしのおかげ・・・ふふ、ちょっとうれしいな」と喜ぶ飛鳥なのであった。
- 失敗パターンでは惜しくも届かず。試合後飛鳥からガッツを称えられ、怒らないのか尋ねると、「怒るわけないじゃない。あれだけ大見得を切って届かないとか呆れてはいるけど」との返事。「・・・あたしね。あんたに最後のパスを出したときすっごくわくわくした」「あんたと一緒に、もっとプレーしたい。あたしのアシストで、もっとゴールを決めてほしい・・・そう思ったよ」との言葉に、もっと練習してどんなパスでも受けられるようになると返すと、「言ったな?もう手加減したパスはあげないんだから!」と微笑まれるのであった。
- 2回目で「自分も〜」を選んだ場合、相手方の厚いプレスに縦の突破を阻まれる飛鳥の姿を見た主人公は、逆サイドの空いたスペースへ駆けるが……。
- 成功パターンでは、ちょうど彼女の出したい所に位置取ってドンピシャのクロスを受け、彼のアシストで得点に成功する。試合後、さながら心が通じているかのようなプレイをできた理由について彼に尋ねた飛鳥は、「ずっと一緒にプレイしてきて、飛鳥のこともちゃんと見てたんだ。それぐらいはわかるって」と返され赤面。「ま、まったく行動予測がうまくなっちゃって・・・あたしの十八番を取るつもり?」「あたしだって、負けないんだからね!」と微笑むのであった。
- 失敗パターンでは、惜しくも届かず。試合後、「よくあそこまで追いかけたと思うよ」と飛鳥にフォローされ、「飛鳥と一緒に、たくさん練習したからね。動きも予想できるようになってきたよ。この調子で活躍しちゃおっかな!」と返すと、「ふふっ、せいぜい調子にのってなさい。サポートの技術は当分追いつかれるつもり、ないんだから」と微笑まれるのであった。
バレンタインバージョン
サイドからのアシストに長けたFW。今回はバレンタインシーズンをイメージした特別バージョンでの登場。そのコートの内に忍ばせているのはプレゼントか、それとも・・・
(パワサカイベキャラ図鑑のプロフィールより引用)
ユニークボーナス:エンジェル・ウイング
第3回パワサカ人気投票の「彼女にしたいイベキャラ部門」で1位を獲得、第2回の勝者である倉月みすずに続き晴れて彼女化を果たした。
えっ、あたし…?
ありがとう。とってもうれしい。
でも、あたしで大丈夫かな。
確かに、自分にできることを広げていくつもりとは言ったけど…。
ちょっと!なに他人ごとみたいな顔してんの!?
あんたも当事者でしょ!!
告白イベントが先に発生するかバレンタインイベントが先に発生するかで両イベントの内容が変化する。
バレンタイン→告白の順に発生した場合
バレンタイン
買い出しで2人きりのチャンス、懐にバレンタインチョコを忍ばせた飛鳥は気もそぞろで、主人公の言葉に適当な相槌を返すことしかできない。意を決してチョコを取り出そうとしたところで「な、飛鳥。義理でいいからくれない?」と話しかけられ、戸惑っているうちに「ごめんごめん、そういうのよくないよな」「やっぱり自力でがんばることにするよ」と相手は自己完結。そのまま機を逸してしまうのであった。
告白
部室からの帰り際、飛鳥のカバンから落ちたチョコを拾った主人公。「なんだ、バレンタインのか。誰にもらったの?」と尋ねると、「あたしがもらったんじゃない!」「いや、もらったはもらったけど、これじゃなくて・・・」との答えが返ってくる。そして深呼吸した彼女から、実はそれが大切な人のために用意したがまだ渡せていない本命チョコだと告げられ、さらにはそれを手渡されることとなり……。
こ、これはね、大切な人のために用意したけど渡せてなくて・・・
だから、あげる!
- 「ちょっとひどくない?」を選んだ場合、本命に渡せず自分に押し付けるとは酷い話ではないかと苦笑するも、会話の末に自分こそが彼女の本命であったと理解。彼女の告白を制して自分から告白し、カップル成立と相成るのであった。(交際スタート)
- 「本人に渡しなよ」を選んだ場合、「誰宛てか知らないけど、オレがもらっちゃ悪いだろ」「ちゃんと本人に渡しなよ。飛鳥だったらきっと大丈夫!」と究極の鈍感っぷりを発動。涙ながらに飛鳥は去っていってしまうのであった。
主人公:えー、それ、ちょっとひどくない?本命に渡せなかったからって、オレに押し付けるってさ・・・オレだって、もらうんならちゃんとしたのもらいたいよ。
飛鳥:えっ、だから○○に渡したんだよ。
主人公:話がよく見えないんだけど・・・誰が誰にあげたいの?
飛鳥:だから、あたしがあんたに!
主人公:・・・えーっ!オレ宛てのチョコだったの!?
飛鳥:もう!最初からそう言ってるじゃん!!
主人公:だってオレ、飛鳥にはむしろ嫌われ気味だとばっかり・・・
飛鳥:そ、そんなわけないでしょ・・・
主人公の心情:ど、どうしよう。飛鳥がオレのこと好きなんて思ってもみなかったけど・・・すごくうれしいぞ。
飛鳥:は、はは・・・○○ってほんと鈍いんだね。こっちはいつ渡そう、どうやって渡そう・・・ってずっと悩んでたのに、バカみたい。
主人公:ご、ごめん。
飛鳥:いいんだよ。多分あたし、あんたのそういうとこも好きなんだと思う。自分の目標しか見えてなくてさ・・・ね、○○。あたし、あんたのことが好き。だから・・・
主人公:オレと付き合ってくれ、飛鳥。
飛鳥:えっ!?
主人公:飛鳥がオレのこと好きだなんて考えたことなかったから、まだちゃんと整理できてないけど・・・でも、オレにとって誰が一番大切かって言ったら、間違いなく飛鳥だ。だから、この機会を逃したくない。付き合ってほしい!
飛鳥:もう、今度は急に前のめりになるんだから・・・あんたらしいね。ありがとう。とってもうれしい。これからよろしくね。
主人公:こちらこそ!
告白→バレンタインの順に発生した場合
告白
上記と同内容。
バレンタイン
片付け当番の主人公を待ち構えていた飛鳥は、告白の時に渡したのは既製品だったからと、友達に教わりながら作ったという手作りチョコを贈る。
「あっ、すごく口当たりが軽い!中に空気が入ってて・・・舌の上でふわっと溶ける!」というグルメリポーター顔負けの感想に、「エアインチョコだからね。重曹を入れて温めたんだ」「自分でも作れるなんて知らなかったけど」としたり顔。「ありがとう、羽が生えて飛んでけそうな気分だよ!」とオーバー気味に感謝を伝えられるのであった。
デート『私たちのカタチ』
1回目
- 「プラネタリウム」を選んだ場合、
- 「カフェ」を選んだ場合、
2回目
3回目
4回目
- 「飛鳥に決まってるだろ!」を選んだ場合、(破局)
- 「えっ!?」を選んだ場合、
5回目
汎用デート
公園
池の周りを2人で歩いていると、主人公が目を離している隙に飛鳥だけが水面で飛び跳ねた巨大魚を目撃。「あー、大事なときに見てないんだもんなー、○○は・・・」と理不尽な文句を言われてしまうのであった。
喫茶店
甘いものを我慢しようと紅茶のみ注文する飛鳥であったが、パンケーキを頬張る主人公を前にお腹を鳴らしてしまい観念。自分もパンケーキを食べることにするのであった。
ゲーセン
クレーンゲームの景品に飛鳥の好きなキャラのグッズを見つけた主人公。いいところを見せようと張り切るも、何度チャレンジしても取れず、飛鳥に代わってもらう羽目に。すると彼女は一発でゲットしてしまい、秘訣について、「重心を意識しながら軌道を調整するのがクロスに似てるからかもね」と語るのであった。
カラオケ
中々の歌唱力を披露した飛鳥は、注文の取りまとめやマナー違反者への注意や時間管理など、複数人で行った際に自分がせざるを得なくなる諸々の雑事とは無縁であることを理由に、「あー、○○とカラオケ来てよかった。また来たい!」と笑顔を浮かべるのであった。
映画
『笑える人生の作り方』という映画を見て爆笑の主人公。面白かったという割には上映中あまり笑っていなかった飛鳥に、「なんかこっちばっかり見てなかった?」と尋ねると、「だって、映画見てる○○を見てるほうが面白かったから」と返されるのであった。
遊園地
高所恐怖症のため、ジェットコースターを始めとした様々なアトラクションに及び腰の飛鳥。メリーゴーランドを見て「小さいことよく乗ったなー」と懐かしむと、「へえ・・・子供のころの飛鳥ってどんなだったんだろ。見てみたい気がする」と幼い頃の関わりを覚えていないからこその話題を振られる。そこで彼女は「あたしのことはともかく、○○は全然変わってないんじゃ、って気がするよ」「いい意味で!」と本音をあたかも推測であるかのようにコーティングして応えるのであった。
海
- オフシーズン時は、足だけ浸かるくらいなら大丈夫だろうと2人で浅瀬に入るが、主人公がイタズラで飛鳥に海水をかけたせいで水の掛け合いとなり、2人してずぶ濡れになってしまうのであった。
- シーズン時は、テンション高めの主人公に泳ごうと誘われた飛鳥は、「いいけど・・・笑わないでよ?水着・・・」と緊張の面持ちを浮かべるも、「えっ、そんな変な水着なの?」と確認され、「そういう意味じゃない!」と叱りつけるのであった。
七夕
お願い前
短冊に願い事を書くのは小学校以来だという飛鳥。彼女の願いは「○○と一緒に全国へ行けますように」というもので、主人公もそれに合わせようとするが、主人公の分までお願いしておくから自分の好きなように書いて欲しいと言われる。
お願い
- 「サッカーがうまくなりたい」を選んだ場合、本当に上手くなった気がすると言う主人公に対し、「ホントに〜?次の練習でちゃんと動き、チェックするからね?」と反応。
- 「健康に過ごしたい」を選んだ場合、疲れが取れて元気が湧いた気がすると言う主人公に対し、いきなり筋肉を掴んできた飛鳥は「ほんとだ。ちょっと筋肉の張りが取れてるね」と頷く。
- 「飛鳥と仲良くなりたい」を選んだ場合、飛鳥は実は短冊のもう一方の側に同じお願いを書いていたのだと照れくさそうに明かす。
夜空に見えたのは……
- 流星群の場合、壮観に「とってもきれい・・・」と目を瞠る飛鳥は、「こんな景色を、○○と並んで見られる日が来るなんて・・・勇気を出して告白してよかったよ」と頬を染めるのであった。
- 天の川の場合、1年に1度しか会えない織姫と彦星を憐れむ飛鳥は、「同じ部活ならよかったのにな、オレたちみたいに」とおどける主人公に、「あはは・・・何言ってんの。でも、同感だよ」と頷くのであった。
- 流れ星の場合、2人で息を合わせて「全国に行けますように!」と3度唱えるのであった。
- 凶星の場合、不幸を呼ぶ星が空に浮かんでいると気づいた主人公は、飛鳥に心配させまいとそのことを自分の胸裡に仕舞っておくのであった。
夏祭り
学園祭
エピローグ
応援団長バージョン
サイドからクロスを上げてアシストし、得点に貢献することにこだわるFW。凛々しい学ラン姿で必勝旗をたなびかせ最高のエールでチームを勝利へ導く。彼女の声援でやる気は100倍!
(パワサカイベキャラ図鑑のプロフィールより引用)
ユニークボーナス:想いを声に乗せて
別Verイベント『応援団長飛鳥、誕生!』
天空中央高校バージョン
それ以外の高校バージョン
SRイベント『息を合わせて』
1回目
2回目
3回目
ストリートバージョン
サイドからクロスを上げてアシストし、得点に貢献することにこだわるFW。普段の堅い印象とは裏腹に、今回はラフなストリートファッションで登場。褒められると赤面するかわいい一面も。
(パワサカイベキャラ図鑑のプロフィールより引用)
ユニークボーナス:ストリートエンジェル
別Verイベント『自分にできること』
SRイベント『求む!やる気が出る方法!』
1回目
2回目
3回目
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