パワプロ11
パワフル大学編(11)

編集

概要

パワプロ11における、パワフル大学を舞台としたサクセス。
サクセス全体のタイトルは「新世代大学野球編」で、パワプロ6の「大学野球編」からおよそ2年が経過した時系列である。

元はパワプロ6におけるパワフル大学と同じ学校であるが、大学合併及び学舎の移転により以前と別のリーグに属している。よりによって帝王大学と同じのためリーグ優勝は夢のまた夢という状態である。
パワプロ6の後輩であった江崎と熊谷が、本サクセスでは先輩として登場するが、一方で豆山がいない。

プレイ内容によってチームの評判が変動し、次回以降のプレイに引き継がれるのが特徴。
普通以上の評判でクリアしても敢えて弱小で始めることは可能だが、開幕版では評判が下がった状態でクリアすると上の評判を選べない(決定版では改善された)。

弱小

最初の状態。継承選手を最大4人まで仕込むことが可能だが、1年目は絶対試合に出られないなどバッドイベントもやや多い。
パワフル大学の移転は弱小時の本編以前、主人公達が1年生の時に起こったという設定である。ただし評判が普通以上では移転の時期は語られない。

普通

リーグ優勝するとこの状態になる。モブ選手が多い代わりに継承選手は3人まで。
普通で最初から始めると、監督が早川あおいになるのが特徴。

強豪

全国制覇などでこの状態になる。練習効率が良いが、継承選手が2人しか出ない。しかもリーグ戦で負けるとあっという間に普通に戻されてしまい、評判の維持が難しい。
強豪で最初から始めると、阿畑やすしがコーチに来るのが特徴。

新規作成日: 2020/11/02 04:11
最終更新日: 2022/01/12 12:00
最終更新者: 匿名ユーザ
戻る