ななせはるか
七瀬はるか

更新履歴

前回履歴作成時から1日以上経過した状態、または、前回とは異なるユーザが更新登録を行うと履歴が作成され、最大で15世代分の履歴が保管されます。下記の日時をクリックすると最新版との差分が表示されます。
Wiki画面の形式で表示します。 改訂後が緑、改訂前が赤で表示されます。 なお、表示タイプ1は差分がうまく対応づかない場合があります。

概要

早川あおいの中学からの親友で、恋恋高校や満通万教育大学など彼女と一緒に登場することが多い。
名家のお嬢様で、登場した多くの作品で絶賛されるほどの美女。優しくておっとりとした穏やかな性格で、少し天然ボケ。ある意味あおいとは対照的なキャラクターをしている。その一方で怒らせると結構怖い一面もある(主人公に対して怒ることは基本ないが)。
体が弱く、直射日光を浴び過ぎると貧血で倒れてしまうため外出時は日傘が必須。アプリやサクセススペシャルでは展開次第でほぼ毎週通院を行っていることや、学校の出席日数が危うくなっていたことが明かされる。その反面、意外と運動神経や腕っぷしの強さは優れているらしいことが描かれることも。2012、サクセススペシャルとアプリ、名将甲子園、Switch版マイライフではそれぞれの展開で虚弱体質を克服し、健康な体を手に入れている。
成績優秀、料理上手、歌や絵も非常に上手いという才女。絵画については特に入れ込んでいる趣味でもあり、将来の夢が美術教師となっているほか、Switch版のマイライフでは海外で個展を開くほどの腕前。その一方で高所恐怖症や水泳が苦手といった弱点もある。そのほか結構アニメや特撮ヒーローなどのオタク文化を好む一面もある。

パワプロ9、パワプロSwitch

イベントキャラクター成績優秀としての本格的料理上手初登場となった作品(Switch非常いというリメイク絵画んでいる趣味でもあり将来美術教師となっているほかSwitchマイライフでは海外個展くほどの腕前その一方高所恐怖症水泳苦手といった弱点もあるそのほか結構アニメ特撮ヒーローなどのオタク文化一面もある恋恋高校のマネージャーを務めると同時に彼女候補の1人として登場する。
校内で貧血を起こして倒れているところを助けるランダムイベントで電話番号をもらえる(恋恋編は1回だがそれ以外は2回目のイベントが必要)。
好きな動物は小鳥>子豚>子猫>子犬>タヌキの順で好きな色はピンク>水色>赤>青>黒の順(キーホルダー選びのイベントから)。イチゴは好きだが甘いチョコレートは苦手な模様(ケーキフェアのイベントから)。他にも感動映画を観るとオープニングで涙ぐんでしまったり、遊園地のミラーハウスで自分がいっぱいいると喜ぶ、高所恐怖症のため「外が見えない観覧車があったら嬉しい」と話すなど、時折天然ボケなエピソードが描かれる。

イベントキャラクターとしての本格的な初登場となった作品(Switch版は9のリメイク)で、恋恋高校のマネージャーを務めると同時に彼女候補の1人として登場する。

マネージャーとして

あおいの紹介により、主人公が立ち上げた野球愛好会に加入。会うや否や主人公は心中でデヘヘ笑いするほどに見とれ、矢部ははしゃぐが、矢部だけがあおいに牽制される。
また彼女を慕う者も少なくないようで、「はるかさんの頼みなら」という理由で野球部に入ってくれる男子もいる。

彼女として

校内で貧血を起こして倒れているところを助けるランダムイベントで電話番号をもらえる(恋恋編は1回だがそれ以外は2回目のイベントが必要)。
好きな動物は小鳥>子豚>子猫>子犬>タヌキの順で好きな色はピンク>水色>赤>青>黒の順(キーホルダー選びのイベントから)。イチゴは好きだが甘いチョコレートは苦手な模様(ケーキフェアのイベントから)。他にも感動映画を観るとオープニングで涙ぐんでしまったり、遊園地のミラーハウスで自分がいっぱいいると喜ぶ、高所恐怖症のため「外が見えない観覧車があったら嬉しい」と話すなど、時折天然ボケなエピソードが描かれる。

付き合いやすくデートでの外れが殆どない、プレゼントも強力、その上可愛くて優しい(当時は性能面が優秀な彼女は容姿や性格、イベントが酷いのが定石だった)という、当時のパワプロの環境では信じられないほど優良な彼女候補であったことから、初登場から20年近くが経った今でもなお歴代最強の彼女キャラの候補として名前が挙がるほど。
どれほど付き合いやすいかというと、上記のようにはるかには好き嫌いや苦手な物の設定もちゃんと存在しており、これは他の彼女候補と同じであるのだが、はるかの場合はデートで苦手ジャンルが絡んでしまった場合でもマイナス評価になるパターンが極端に少ないことが大きな強みとなっている。ケーキと遊園地では全パターンでプラス評価。映画はマイナス評価のジャンルがアクションのみな上に、必ず最大評価のラブロマンスかアニメと一緒の上映になる。つまり映画館と遊園地(毎月2週目の休園日にだけ注意)をローテするだけで確実に評価上げと回復ができるのだ。街もキーホルダーイベに分岐して全選択肢がマイナス評価パターンで埋まるという限られた状況以外ではプラス評価となるためほぼ安パイ。他の彼女候補にとってはマイナスパターンこそあるが比較的低確率で季節の影響も受けない公園が安定したデートスポットとして選ばれやすい中、はるかは他で確実にプラスにできる分ある意味公園が一番リスクが大きい場所となってしまっていることが彼女の強力さを物語っている。

9では恋恋高校編だとほぼ確実に1年目から付き合えるが、Switch版では恋恋高校編が無くなったためランダムイベント頼りになってしまった。しかしそれでもやはり性能面はかなり優秀である。
彼女にしたままプロ入りしてエンディングを迎えると、1、2年目のクリスマスで彼女から貰ったプレゼントに応じて七瀬家の家宝(上から剣、鏡、勾玉)が貰えて強力な特殊能力やステータスアップが手に入る上、彼女から「一生ついていきますっ!」とまで言ってもらえる。Switch版ではマイライフにも彼女候補として登場するため、そのまま引き継いで結婚することが可能となった。

しかし、ドラフト漏れでゲームオーバーとなった場合、これ以上みじめになりたくないと強がる主人公に怒り心頭で強烈なビンタを食らわせ、破局となってしまう。

マイライフでは美術教師を目指す大学生として登場。サクセスから引き継ぎを行えば1年目のオープン戦1試合目終了後に恋人状態で登場。それ以外では1軍在籍で彼女がいない状態のときに発生する合コンイベントで出会うことになる。
こちらにははるかの両親も登場。特に父親は出番が多く非常に娘想いで、はるかが愛する主人公に対しても最初から好意的。しかしイベントを進めるとはるかの方から主人公にプロポーズを行う展開になるが、その際に体が弱かったはるかの生活を心配した父親が結婚条件として豪邸(価格:20億円)の購入を提示してくるため、同作に登場する彼女候補の中でも結婚にたどり着くのが一際難しくなっている。
結婚するまではるかは大学生のままであり、結婚後は専業主婦となって一時は美術教師の夢を断念するが、第一子が生まれた後のイベントで近所の絵画教室を受け継いで絵の先生をすることになり、はるかも夢を叶えることができた。

パワプロ2002、プレミアム版

はるか自身の台詞やイベントはないが、あおいの登場イベントで彼女の隣に立っているのが確認できる。
実は上記の9よりも2002の方が発売が先であるため、厳密にいえばはるかの初登場作品は2002となる。

パワプロ14

橘みずきを引き抜いてリーグ優勝決定戦に進んだ場合、台詞のみ登場。
あおい(こちらは顔あり)と「彼」と一緒に母校の恋恋高校を訪問する予定であり、優勝決定戦を見届けたあおいを呼びに来る。
「彼」はパワプロ9の恋恋高校編における主人公と思われる。

パワプロ2010

ロッテ編にのみ登場。しかし最序盤の定期イベントと遊ぶコマンドで見られるランダムイベントの2つでしか登場しない。本作のみ髪型が少し変わっていて、栗毛のロングヘアーを一本に束ねて肩の前に流している(他作品では全て姫カットのストレートロング)。

パワプロ2011

あおいのイベント内において台詞のみ登場。このほかエンディングスタッフロールのアニメーションで短時間ながらあおいと登校している姿が描かれている

パワプロ2012

満通万教育大学のマネージャー、そして彼女候補として本格的に再登場。社会勉強のためにパワリン工場でアルバイトしており、パワフル大学編と西強大学編ではそこで出会える。
性格が9の頃より良くも悪くも過激になっており、怒ると怖いという設定はここから生まれた。新たに就任した満通万教育大の監督やコーチ陣に無理やり選手からマネージャーに転向させられたあおいの力になるために暗躍し、はじめはあおい、後にみずきや六道聖を巻き込んで、後にパワプロシリーズの名物キャラとなる「野球マン」を生み出した。
性能は付き合いやすさこそ良好であるものの、プレゼントの質が大分下がってしまったため評価は芳しくなかった。
悪い意味でキャラが変わってしまったと感じられる部分もたしかにあるものの、遊園地デートで観覧車に乗った際には高所恐怖症のあまり主人公に抱き着いて安心感を得たり、夏の海デートでは泳ぎが苦手でありながらも主人公と出掛けるのを楽しみにするあまり水着を新調するなど、恋人である主人公への愛情が9以上に積極的に描かれるという良い意味での変化も見られた。
またゲーム本編では触れられていないが、「絵画が趣味」や「将来の夢が美術教師」という設定は本作の攻略本が初出。

パワプロ2016

パワフェスモードにおいて恋恋高校のマネージャーとして登場。2018、2020の同モードにも継続して登場する。

パワプロヒーローズ

パワフェスと同じく恋恋高校所属のマネージャーとして登場。

サクセススペシャル、アプリ

2018年5月21日にサクセススペシャルで、2019年6月27日(Switch版の発売と同日)にアプリにマネージャー兼彼女候補キャラとして実装された。
性格や設定は9をベースに、部分的に2012の要素を加味した感じとなっており、エピローグのプレゼントも9の家宝を意識した展開となっている。また、あおいとのコンボイベントが用意されている。
性能的には野手だと優秀な超特殊能力である「読心術」のコツを確定で入手可能、投手はスタミナの基礎能力上限突破が可能という長所がある。このほか「はるかちゃんの想いを受けてさらに」という固有効果があり、デートやクリスマス、バレンタインイベントの際にはるかの好感度が一定以上だと追加の経験点が貰える。

余談だが、アプリを題材にしたWEBアニメの最終話において、最終盤の一瞬のみであるがあおいと共に登場している(ゲームでのあおいは駈杜高校所属だが、アニメでははるかと共に恋恋高校所属)。

パワプロ2018

パワフェスに加えて、2019年版アップデートで追加された新モードの「名将甲子園」にもマネージャーキャラとして実装された。

パワプロ2020

パワフェスでマネージャーキャラにもコンボイベントが発生するようになった関係で、灰凶高校の楽垣吾助とのイベントが実装された。

編集画面の説明欄の形式で表示します。 改訂後が緑、改訂前が赤で表示されます。

  • #概要
  • 早川あおいの中学からの親友で、恋恋高校や満通万教育大学など彼女と一緒に登場することが多い。
  • 名家のお嬢様で、登場した多くの作品で絶賛されるほどの美女。優しくておっとりとした穏やかな性格で、少し天然ボケ。ある意味あおいとは対照的なキャラクターをしている。その一方で怒らせると結構怖い一面もある(主人公に対して怒ることは基本ないが)。
  • 体が弱く、直射日光を浴び過ぎると貧血で倒れてしまうため外出時は日傘が必須。アプリやサクセススペシャルでは展開次第でほぼ毎週通院を行っていることや、学校の出席日数が危うくなっていたことが明かされる。その反面、意外と運動神経や腕っぷしの強さは優れているらしいことが描かれることも。2012、サクセススペシャルとアプリ、名将甲子園、Switch版マイライフではそれぞれの展開で虚弱体質を克服し、健康な体を手に入れている。
  • 成績優秀、料理上手、歌や絵も非常に上手いという才女。絵画については特に入れ込んでいる趣味でもあり、将来の夢が美術教師となっているほか、Switch版のマイライフでは海外で個展を開くほどの腕前。その一方で高所恐怖症や水泳が苦手といった弱点もある。そのほか結構アニメや特撮ヒーローなどのオタク文化を好む一面もある。
  • ##パワプロ9、パワプロSwitch
  • イベントキャラクターとしての本格的な初登場となった作品(Switch版は9のリメイク)で、[恋恋高校](http://www.gomaponzu.com/pawaplot/scenarios/128)のマネージャーを務めると同時に彼女候補の1人として登場する。
  • ###マネージャーとして
  • あおいの紹介により、主人公が立ち上げた野球愛好会に加入。会うや否や主人公は心中でデヘヘ笑いするほどに見とれ、矢部ははしゃぐが、矢部だけがあおいに牽制される。
  • また彼女を慕う者も少なくないようで、「はるかさんの頼みなら」という理由で野球部に入ってくれる男子もいる。
  • ###彼女として
  • 校内で貧血を起こして倒れているところを助けるランダムイベントで電話番号をもらえる(恋恋編は1回だがそれ以外は2回目のイベントが必要)。
  • 好きな動物は小鳥>子豚>子猫>子犬>タヌキの順で好きな色はピンク>水色>赤>青>黒の順(キーホルダー選びのイベントから)。イチゴは好きだが甘いチョコレートは苦手な模様(ケーキフェアのイベントから)。他にも感動映画を観るとオープニングで涙ぐんでしまったり、遊園地のミラーハウスで自分がいっぱいいると喜ぶ、高所恐怖症のため「外が見えない観覧車があったら嬉しい」と話すなど、時折天然ボケなエピソードが描かれる。
  • 付き合いやすくデートでの外れが殆どない、プレゼントも強力、その上可愛くて優しい(当時は性能面が優秀な彼女は容姿や性格、イベントが酷いのが定石だった)という、当時のパワプロの環境では信じられないほど優良な彼女候補であったことから、初登場から20年近くが経った今でもなお歴代最強の彼女キャラの候補として名前が挙がるほど。
  • どれほど付き合いやすいかというと、上記のようにはるかには好き嫌いや苦手な物の設定もちゃんと存在しており、これは他の彼女候補と同じであるのだが、はるかの場合はデートで苦手ジャンルが絡んでしまった場合でも__マイナス評価になるパターンが極端に少ない__ことが大きな強みとなっている。ケーキと遊園地では全パターンでプラス評価。映画はマイナス評価のジャンルがアクションのみな上に、必ず最大評価のラブロマンスかアニメと一緒の上映になる。つまり映画館と遊園地(毎月2週目の休園日にだけ注意)をローテするだけで確実に評価上げと回復ができるのだ。街もキーホルダーイベに分岐して全選択肢がマイナス評価パターンで埋まるという限られた状況以外ではプラス評価となるためほぼ安パイ。他の彼女候補にとってはマイナスパターンこそあるが比較的低確率で季節の影響も受けない公園が安定したデートスポットとして選ばれやすい中、はるかは他で確実にプラスにできる分ある意味公園が一番リスクが大きい場所となってしまっていることが彼女の強力さを物語っている。
  • 9では恋恋高校編だとほぼ確実に1年目から付き合えるが、Switch版では恋恋高校編が無くなったためランダムイベント頼りになってしまった。しかしそれでもやはり性能面はかなり優秀である。
  • 彼女にしたままプロ入りしてエンディングを迎えると、1、2年目のクリスマスで彼女から貰ったプレゼントに応じて七瀬家の家宝(上から剣、鏡、勾玉)が貰えて強力な特殊能力やステータスアップが手に入る上、彼女から__「一生ついていきますっ!」__とまで言ってもらえる。Switch版ではマイライフにも彼女候補として登場するため、そのまま引き継いで結婚することが可能となった。
  • しかし、ドラフト漏れでゲームオーバーとなった場合、これ以上みじめになりたくないと強がる主人公に怒り心頭で強烈なビンタを食らわせ、破局となってしまう。
  • マイライフでは美術教師を目指す大学生として登場。サクセスから引き継ぎを行えば1年目のオープン戦1試合目終了後に恋人状態で登場。それ以外では1軍在籍で彼女がいない状態のときに発生する合コンイベントで出会うことになる。
  • こちらにははるかの両親も登場。特に父親は出番が多く非常に娘想いで、はるかが愛する主人公に対しても最初から好意的。しかしイベントを進めるとはるかの方から主人公にプロポーズを行う展開になるが、その際に体が弱かったはるかの生活を心配した父親が結婚条件として豪邸(価格:20億円)の購入を提示してくるため、同作に登場する彼女候補の中でも結婚にたどり着くのが一際難しくなっている。
  • 結婚するまではるかは大学生のままであり、結婚後は専業主婦となって一時は美術教師の夢を断念するが、第一子が生まれた後のイベントで近所の絵画教室を受け継いで絵の先生をすることになり、はるかも夢を叶えることができた。
  • ##パワプロ2002、プレミアム版
  • はるか自身の台詞やイベントはないが、あおいの登場イベントで彼女の隣に立っているのが確認できる。
  • 実は上記の9よりも2002の方が発売が先であるため、厳密にいえばはるかの初登場作品は2002となる。
  • ##パワプロ14
  • [橘みずき](http://www.gomaponzu.com/pawaplot/people/874)を引き抜いてリーグ優勝決定戦に進んだ場合、台詞のみ登場。
  • あおい(こちらは顔あり)と「彼」と一緒に母校の恋恋高校を訪問する予定であり、優勝決定戦を見届けたあおいを呼びに来る。
  • 「彼」はパワプロ9の恋恋高校編における主人公と思われる。
  • ##パワプロ2010
  • ロッテ編にのみ登場。しかし最序盤の定期イベントと遊ぶコマンドで見られるランダムイベントの2つでしか登場しない。本作のみ髪型が少し変わっていて、栗毛のロングヘアーを一本に束ねて肩の前に流している(他作品では全て姫カットのストレートロング)。
  • ##パワプロ2011
  • あおいのイベント内において台詞のみ登場。このほかエンディングスタッフロールのアニメーションで短時間ながらあおいと登校している姿が描かれている
  • ##パワプロ2012
  • [満通万教育大学](http://www.gomaponzu.com/pawaplot/scenarios/105)のマネージャー、そして彼女候補として本格的に再登場。社会勉強のためにパワリン工場でアルバイトしており、パワフル大学編と西強大学編ではそこで出会える。
  • 性格が9の頃より良くも悪くも過激になっており、怒ると怖いという設定はここから生まれた。新たに就任した満通万教育大の監督やコーチ陣に無理やり選手からマネージャーに転向させられたあおいの力になるために暗躍し、はじめはあおい、後にみずきや[六道聖](http://www.gomaponzu.com/pawaplot/people/875)を巻き込んで、後にパワプロシリーズの名物キャラとなる「野球マン」を生み出した。
  • 性能は付き合いやすさこそ良好であるものの、プレゼントの質が大分下がってしまったため評価は芳しくなかった。
  • 悪い意味でキャラが変わってしまったと感じられる部分もたしかにあるものの、遊園地デートで観覧車に乗った際には高所恐怖症のあまり主人公に抱き着いて安心感を得たり、夏の海デートでは泳ぎが苦手でありながらも主人公と出掛けるのを楽しみにするあまり水着を新調するなど、恋人である主人公への愛情が9以上に積極的に描かれるという良い意味での変化も見られた。
  • またゲーム本編では触れられていないが、「絵画が趣味」や「将来の夢が美術教師」という設定は本作の攻略本が初出。
  • ##パワプロ2016
  • パワフェスモードにおいて恋恋高校のマネージャーとして登場。2018、2020の同モードにも継続して登場する。
  • ##パワプロヒーローズ
  • パワフェスと同じく恋恋高校所属のマネージャーとして登場。
  • ##サクセススペシャル、アプリ
  • 2018年5月21日にサクセススペシャルで、2019年6月27日(Switch版の発売と同日)にアプリにマネージャー兼彼女候補キャラとして実装された。
  • 性格や設定は9をベースに、部分的に2012の要素を加味した感じとなっており、エピローグのプレゼントも9の家宝を意識した展開となっている。また、あおいとのコンボイベントが用意されている。
  • 性能的には野手だと優秀な超特殊能力である「読心術」のコツを確定で入手可能、投手はスタミナの基礎能力上限突破が可能という長所がある。このほか「はるかちゃんの想いを受けてさらに」という固有効果があり、デートやクリスマス、バレンタインイベントの際にはるかの好感度が一定以上だと追加の経験点が貰える。
  • 余談だが、アプリを題材にしたWEBアニメの最終話において、最終盤の一瞬のみであるがあおいと共に登場している(ゲームでのあおいは[駈杜高校](http://www.gomaponzu.com/pawaplot/scenarios/96)所属だが、アニメでははるかと共に恋恋高校所属)。
  • ##パワプロ2018
  • パワフェスに加えて、2019年版アップデートで追加された新モードの「名将甲子園」にもマネージャーキャラとして実装された。
  • ##パワプロ2020
  • パワフェスでマネージャーキャラにもコンボイベントが発生するようになった関係で、灰凶高校の楽垣吾助とのイベントが実装された。
戻る