パワプロ7

パワプロ10

　元オリックス・ブルーウェーブで、本編以前にアメリカ、レギュラーリーグ（USAベースボールリーグ、略してUBLの最高峰であり、現実で言えばメジャー）に挑戦している。
1年目の5月に完全試合を達成。すでにオリックス時代に完全試合を達成していたため、前人未踏の日米完全試合を成し遂げたこととなる。
　1年目中盤の野球留学でレギュラーリーグに昇格するか、2年目オフの海外キャンプに合流すると、レッドエンジェルスでチームメイトとして戦える。

パワプロ11

　レッドエンジェルス所属。全日本編でアジア予選を勝ち抜いた場合、猪狩進とともに日本代表に強化メンバーとして合流してくる（一ノ瀬&二宮との二択）。
　彼、あるいは進との友情イベントにて今季限りの現役引退を表明した。

パワプロ12

　現役引退後、プロ時代の人脈と私財全てを使い、パワフルタウンに野球アカデミーを設立した。
立場上は校長だが自身も指導の場に立っており、引退後もトレーニングを欠かさない。

　だがアカデミーグループを牛耳る神高会長には自分のビジネスを邪魔する存在だと危険視されており、アカデミー全国大会直前に「大会で大敗したアカデミーは廃校とする」と脅迫されてしまう。
生徒達の前途を守るためにはと苦悩するが、他ならぬ生徒達が脅しには屈しないと発奮したため、会長に歯向かうことを決意。

　全国大会で優勝した場合はアカデミーグループの規定により新会長に就任、アカデミーを野球を愛する人たちに夢をもたらす場とすることを公約する。
　普通に負けた場合は阿畑らが駆けずり回って集めた署名により存続が決定するが神高体制は変わらず、次こそはアカデミーグループを変えると捲土重来を期することとなる。
　なおコールド負けとなった場合は約束どおりパワフルアカデミーは廃校、その後のことは語られない。

パワプロ13