ぱわぷろ
パワプロ君(恵比留)

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概要

記事恵比留高校編はまだありませんにおける主人公
キャプテンの闇野栄剛が練習に取り入れた「ソウルジェイル」によりめきめきと実力をつけていく。

本人にあまり自覚はないが周りの人間に与える影響力が大きく、それゆえに闇野から「自分にとって代わるかもしれない存在」と妙な期待を寄せられており、他人に対し壁を作っている往田真威人と霧崎礼里の心を開かせることにもつながる。

2代目闇野

甲子園決勝直前に、今まで使ってきたソウルジェイルが他者の魂(精神的なエネルギーあるいは記憶)を抜き取り自身の力に変換する魔道具であったことが発覚。他人を食い物に強くなるなんてと主人公は反発するが、問い詰められた闇野は動じずに今さら潔白では済まないと切り返し、エビルキャップを被るように強要。その誘いに乗った主人公はキャップを闇野から奪い取ってしまう。
すると、主人公の心には今まで感じたことのない力と、さらなる圧倒的な力への渇望とが湧き上がり、最高の気分だと大笑。キャップを失い力を落とす闇野を尻目に決勝戦へ向かっていった。

卒業式後キャップを外すよう往田と礼里に迫られるが、彼らから敵意を向けられたことで逆ギレして往田の魂を奪ってしまう。怒り心頭の礼里に追い詰められるものの、エビルキャップの力で高校1年、入部直前に遡ることに成功。地下に安置されていたエビルキャップを被り、新たな闇野として行動を開始するのだった。
一方、直前に近くにいたため、往田と礼里が主人公の巻き添えで魂を抜かれたまま2年前に飛ばされてきた。それが後の火種となるのだった。

ちなみに、主人公が闇野からエビルキャップを奪い、2代目となるシーンのBGMは、元々は『パワメジャ1』の強化合宿「サンドストームリーグ」の曲である。
しかしアプリでは2代目闇野のテーマBGMのような方法で使用されており、後述する円卓強化の隠しエンドでも使われる。

その後の出演

 エビルキャップを被った主人公の成れの果てと思われる人物が、一部のサクセスや期間限定イベントに登場した。

 なお、恵比留本編以前に実装された「天空中央高校ダークエンジェル」では恵比留主人公らしき人物は出ないものの、魂を奪われた往田と奪還を試みる礼里が登場し、自分達が未来から来て闇野に裏切られたことをほのめかす(ただし御厨真歩をデッキに入れる必要がある)。

円卓高校BravesoftheRound

 エビルキャップを被った恵比留主人公と思われる人物が「闇野」として暗躍する。そのため以下も便宜上闇野と呼称。

 代替わりの影響か幾度も時間を遡ったことによるものか、高校1年の時点ですでに恵比留野球部の実権を握っており、大規模に魂を収奪している。
 結果ゲーム開始時点で少なからぬ数の野球部が休部や廃部に追い込まれる事態を呼んでおり、残された部も制圧すべく行動する一方でさらなる計画を練っている。
 スパイとして使っていた御厨真歩の始末には失敗したものの、そのせいでかえって円卓高校が結束したことをよしとし、魂の質が上がるとして余裕を崩そうとしない。

 一方の円卓高校はエピック(円卓高校独自の校外活動)によって恵比留の動きを抑え、高校球界に平穏を取り戻そうとしていた。このエピックが成功したか否かによって闇野の運命は大きく変わることになる。

エピックに失敗し、恵比留の勢力拡大を阻止できなかった

 円卓高校の恵比留高校を抑える活動は後手に回ってしまい、甲子園で恵比留を倒すことが唯一の望みとなる。次善の策として阿麻はヴァンパイアハンターの史門範斗に恵比留の動きを牽制するよう依頼するものの、ヴァンパイアではない闇野には対応が遅れ倒されてしまう。
 そして甲子園決勝戦、もはや未来は決まっていると勝ち誇る闇野になおも闘志を燃やす主人公であったが、その言葉通り優勝した主人公たちを待っていたのは観客席中から向けられるソウルジェイルのカメラ。
 闇野の計画とは球場至るところに手下を紛れ込ませて甲子園球場全体を巨大なソウルジェイルに作り変え、円卓高校に集まった勇士たちの魂を一網打尽にしてしまうことだったのである。阿麻はさらわれ他のメンバーは腑抜けと化し、影響がなかったのはすでに魂を抜かれていた黒聖良とヒューマノイドのナゴミのみ、その黒聖良も単身闇野に戦いを挑み、残されたナゴミの悲鳴がむなしく響く…という、闇野の完全なる勝利で終わった。
 しかしその後闇野がどうなったのか、さらわれた阿麻の行方などは不明で、「球場で動くただの駒となった」という主人公の近況が語られるだけである。

エピックに成功し、恵比留の勢力拡大を阻止した

 計画を着々と進める闇野であったが、かつて取り逃した真歩が恵比留高校に潜入し、計画の肝である甲子園球場全体のソウルジェイル化が事前に円卓高校にバレるという大失態を招く。さらに円卓のブレーンとしてメカニクス産業高校の凶塚真世、ダン&ジョン高校の独田が参加したことも気づかない。

 甲子園決勝後、闇野は勝ち誇ってソウルジェイルを起動するものの、独田が阿麻の護符を解析し凶塚がナゴミに増設した結界により阻まれ、観客席の手下たちもSG高校のOBたちを中心とする警備隊によって取り押さえられてしまう。
 彼らは真歩の情報提供をもとにくろがね商業高校の百屋縁が招集したもので、今更ながら情報が漏れたことを知った闇野はなおも抵抗を試みるが、結界の中で無理にエビルキャップの力を使おうとしたためにどこへ繋がるとも知れない時空の狭間が出現、一人闇野は吸い込まれてしまった。

 なお、条件を満たすと、闇野の近くにいた真歩をかばおうと進み出た円卓強化主人公が、闇野と一緒に時空の狭間に吸い込まれてしまう。
 観念した闇野はこれまでの悪行を白状し「元はただ強さを求める高校球児だったのが、こんな終わりを迎えるとは」と力なく嘆くが、そんな闇野に対してさえ主人公は「今からでもやり直せる」と受け入れようとする。
 そう言われた闇野は何を感じたのか、キャップを脱いで「顔に影がかかったモブ選手」としての素顔をさらし、一人だけなら元の時間に送り出せると提案する。
 「自分はもはや闇野という名の道具であり、魂を集めるだけの存在でしかない。元の名前ももう思い出せない」と語った上で、
「俺の生きた証が残るのなら」と、エビルキャップに残された力で主人公を元の時間に戻し、自身は時空の狭間に囚われたままとなった。

 その後仲間たちの下へ戻った主人公は、闇野もまたどこかでやり直せるはずだ、と信じるのだった。
 

鬼滅の刃無限地下牢

闇野ではなく「エビルパワプロ」という別名義のキャラクターとして登場。
無限地下牢後編の最終ボスであるが、自身も時空を越えて人々の魂を奪う別の何かに魂を乗っ取られてしまっていた。
野球勝負によって解放されるものの、球児の魂を餌に最強の選手になることを全く諦めておらず、矢部から改心した様子がないと言われた。

編集画面の説明欄の形式で表示します。 改訂後が緑、改訂前が赤で表示されます。

  • #概要
  • 記事はまだありません
  • #概要
  • 恵比留高校編における主人公。
  • キャプテンの闇野栄剛が練習に取り入れた「ソウルジェイル」によりめきめきと実力をつけていく。
  • 本人にあまり自覚はないが周りの人間に与える影響力が大きく、それゆえに闇野から「自分にとって代わるかもしれない存在」と妙な期待を寄せられており、他人に対し壁を作っている往田真威人と霧崎礼里の心を開かせることにもつながる。
  • ##2代目闇野
  • 甲子園決勝直前に、今まで使ってきたソウルジェイルが他者の魂(精神的なエネルギーあるいは記憶)を抜き取り自身の力に変換する魔道具であったことが発覚。他人を食い物に強くなるなんてと主人公は反発するが、問い詰められた闇野は動じずに今さら潔白では済まないと切り返し、エビルキャップを被るように強要。その誘いに乗った主人公はキャップを闇野から奪い取ってしまう。
  • すると、主人公の心には今まで感じたことのない力と、さらなる圧倒的な力への渇望とが湧き上がり、最高の気分だと大笑。キャップを失い力を落とす闇野を尻目に決勝戦へ向かっていった。
  • 卒業式後キャップを外すよう往田と礼里に迫られるが、彼らから敵意を向けられたことで逆ギレして往田の魂を奪ってしまう。怒り心頭の礼里に追い詰められるものの、エビルキャップの力で高校1年、入部直前に遡ることに成功。地下に安置されていたエビルキャップを被り、新たな闇野として行動を開始するのだった。
  • 一方、直前に近くにいたため、往田と礼里が主人公の巻き添えで魂を抜かれたまま2年前に飛ばされてきた。それが後の火種となるのだった。
  • ちなみに、主人公が闇野からエビルキャップを奪い、2代目となるシーンのBGMは、元々は『パワメジャ1』の強化合宿「サンドストームリーグ」の曲である。
  • しかしアプリでは2代目闇野のテーマBGMのような方法で使用されており、後述する円卓強化の隠しエンドでも使われる。
  • #その後の出演
  •  エビルキャップを被った主人公の成れの果てと思われる人物が、一部のサクセスや期間限定イベントに登場した。
  •  なお、恵比留本編以前に実装された「天空中央高校ダークエンジェル」では恵比留主人公らしき人物は出ないものの、魂を奪われた往田と奪還を試みる礼里が登場し、自分達が未来から来て闇野に裏切られたことをほのめかす(ただし御厨真歩をデッキに入れる必要がある)。
  • ##円卓高校BravesoftheRound
  •  エビルキャップを被った恵比留主人公と思われる人物が「闇野」として暗躍する。そのため以下も便宜上闇野と呼称。
  •  代替わりの影響か幾度も時間を遡ったことによるものか、高校1年の時点ですでに恵比留野球部の実権を握っており、大規模に魂を収奪している。
  •  結果ゲーム開始時点で少なからぬ数の野球部が休部や廃部に追い込まれる事態を呼んでおり、残された部も制圧すべく行動する一方でさらなる計画を練っている。
  •  スパイとして使っていた御厨真歩の始末には失敗したものの、そのせいでかえって円卓高校が結束したことをよしとし、魂の質が上がるとして余裕を崩そうとしない。
  •  一方の円卓高校はエピック(円卓高校独自の校外活動)によって恵比留の動きを抑え、高校球界に平穏を取り戻そうとしていた。このエピックが成功したか否かによって闇野の運命は大きく変わることになる。
  • ###エピックに失敗し、恵比留の勢力拡大を阻止できなかった
  •  円卓高校の恵比留高校を抑える活動は後手に回ってしまい、甲子園で恵比留を倒すことが唯一の望みとなる。次善の策として阿麻はヴァンパイアハンターの史門範斗に恵比留の動きを牽制するよう依頼するものの、ヴァンパイアではない闇野には対応が遅れ倒されてしまう。
  •  そして甲子園決勝戦、もはや未来は決まっていると勝ち誇る闇野になおも闘志を燃やす主人公であったが、その言葉通り優勝した主人公たちを待っていたのは観客席中から向けられるソウルジェイルのカメラ。
  •  闇野の計画とは球場至るところに手下を紛れ込ませて甲子園球場全体を巨大なソウルジェイルに作り変え、円卓高校に集まった勇士たちの魂を一網打尽にしてしまうことだったのである。阿麻はさらわれ他のメンバーは腑抜けと化し、影響がなかったのはすでに魂を抜かれていた黒聖良とヒューマノイドのナゴミのみ、その黒聖良も単身闇野に戦いを挑み、残されたナゴミの悲鳴がむなしく響く…という、闇野の完全なる勝利で終わった。
  •  しかしその後闇野がどうなったのか、さらわれた阿麻の行方などは不明で、「球場で動くただの駒となった」という主人公の近況が語られるだけである。
  • ###エピックに成功し、恵比留の勢力拡大を阻止した
  •  計画を着々と進める闇野であったが、かつて取り逃した真歩が恵比留高校に潜入し、計画の肝である甲子園球場全体のソウルジェイル化が事前に円卓高校にバレるという大失態を招く。さらに円卓のブレーンとしてメカニクス産業高校の凶塚真世、ダン&ジョン高校の独田が参加したことも気づかない。
  •  甲子園決勝後、闇野は勝ち誇ってソウルジェイルを起動するものの、独田が阿麻の護符を解析し凶塚がナゴミに増設した結界により阻まれ、観客席の手下たちもSG高校のOBたちを中心とする警備隊によって取り押さえられてしまう。
  •  彼らは真歩の情報提供をもとにくろがね商業高校の百屋縁が招集したもので、今更ながら情報が漏れたことを知った闇野はなおも抵抗を試みるが、結界の中で無理にエビルキャップの力を使おうとしたためにどこへ繋がるとも知れない時空の狭間が出現、一人闇野は吸い込まれてしまった。
  •  なお、条件を満たすと、闇野の近くにいた真歩をかばおうと進み出た円卓強化主人公が、闇野と一緒に時空の狭間に吸い込まれてしまう。
  •  観念した闇野はこれまでの悪行を白状し「元はただ強さを求める高校球児だったのが、こんな終わりを迎えるとは」と力なく嘆くが、そんな闇野に対してさえ主人公は「今からでもやり直せる」と受け入れようとする。
  •  そう言われた闇野は何を感じたのか、キャップを脱いで「顔に影がかかったモブ選手」としての素顔をさらし、一人だけなら元の時間に送り出せると提案する。
  •  「自分はもはや闇野という名の道具であり、魂を集めるだけの存在でしかない。元の名前ももう思い出せない」と語った上で、
  • 「俺の生きた証が残るのなら」と、エビルキャップに残された力で主人公を元の時間に戻し、自身は時空の狭間に囚われたままとなった。
  •  その後仲間たちの下へ戻った主人公は、闇野もまたどこかでやり直せるはずだ、と信じるのだった。
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  • ##鬼滅の刃無限地下牢
  • 闇野ではなく「__エビルパワプロ__」という別名義のキャラクターとして登場。
  • 無限地下牢後編の最終ボスであるが、自身も時空を越えて人々の魂を奪う別の何かに魂を乗っ取られてしまっていた。
  • 野球勝負によって解放されるものの、球児の魂を餌に最強の選手になることを全く諦めておらず、矢部から改心した様子がないと言われた
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