はやかわあおい
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登場作品 | 実況パワフルプロ野球7, 実況パワフルプロ野球8, 実況パワフルプロ野球9, 実況パワフルプロ野球10, 実況パワフルプロ野球11, 実況パワフルプロ野球12, 実況パワフルプロ野球13, 実況パワフルプロ野球14, 実況パワフルプロ野球ポータブル3, 実況パワフルプロ野球2010, 実況パワフルプロ野球2011, 実況パワフルプロ野球2012, 実況パワフルプロ野球2013, eBASEBALLパワフルプロ野球2022, パワフルプロ野球2024-2025 |
登場シナリオ | プロ野球編(7) , ドラフ島編 , 恋恋高校編 , キャットハンズ編 , パワフル大学編(11) , はばたけ!野球アカデミー編 , プロ野球12球団編 , 満通万教育大学編 , 駈杜高校編 , パワフル高校ライバルズ編 , プロ野球12球団編(2024) |
所属 | 千葉ロッテマリーンズ、恋々高校、キャットハンズ、パワフル大学、野球アカデミー、満通万教育大学、駈杜高校 |
ポジション | パワプロ:P(メイン) / パワサカ:RMF(メイン)、RWG(◎) |
利き手/足 | 右投右打 / 右足 |
誕生日 | 3月3日 |
目次 概要 パワプロ7で初登場した女性ピッチャー。緑色のおさげ髪でいわゆる「ボクっ子」。 パワプロ7 千葉ロッテマリーンズに所属する女性ピッチャーで、主人公の同期。 一軍に昇格するが決め球のシンカーが通じず打ち込まれ、降格の危機に陥るが、主人公と矢部明雄の協力によりマリンボールを編み出し、自力でレギュラーの座を掴んだ。 だがそこまでしてプロ球界にしがみつこうとするのは決して野球が好きだからではなく、野球が大嫌いでその野球にかまけて家族を捨てた父に復讐しなければ気が済まないからであった。 3年目シーズンオフ、FAでロッテに来ていた武蔵雷蔵から自分こそが早川秀一と明かされたあおいは母の仇と怒り、プロ引退を賭けた3球勝負を申し込む。 その後父娘で何を語らったかは分からないが、わだかまりは残るようで「私の父は早川秀一であって武蔵雷蔵ではないから」と主人公には言ったものの、実のところ野球への憎しみは薄らいだようであり、復讐抜きで父と勝負してみたいという気持ちも芽生えるようになっていた。 なお、本作では漢字の「僕」口調である。これは野球と父親への復讐心を胸に秘めたがゆえの作った口癖、という扱いのようであり、復讐する理由をなくしたことで一人称が「私」に変わっていた。 パワプロ8 ドラフ島編パワプロ9 熱闘高校野球編 恋恋高校所属。野球の有名校に入ることができず、今後のことを決めかねていた。しかし野球道具を持って歩いていたところ、野球愛好会の申請をした帰りの主人公と偶然出会い、「野球経験者なら協力してくれないか」と頼まれ入会した。 2年生時に愛好会は正式に野球部となったが、夏の大会で女子が試合に出場していることを問題視されて失格処分となってしまい、秋大会はマネージャーとして参加。 エンディングで主人公がドラフト指名された場合、あおいも千葉ロッテマリーンズに指名される。ロッテのスカウトによれば高2の夏(つまり、あおいの処分に関する主人公たちの反対署名が始まる前)から注目していたとのことであり、今回の騒動とは関係なく自分の力を見てくれていたのだとあおいは喜んだ。 パワプロ10 プロ野球新球団編 ロッテからキャットハンズにトレード移籍。 パワプロ11 新世代大学野球編 キャットハンズ所属。1年目の秋に突然引退を宣言し、ファンを動揺させた。 パワフル大学編では大学の評判が「普通」の状態に限り、舞海徹の後任として監督に就任。 イレブン工科大学編ではみずきに対し、体力的に限界を迎えていたことと野球を続ける女子選手が増えてくれたことで、プロとしての自分の役目は終わったから、と引退の理由を打ち明けた。 パワプロ12 はばたけ!野球アカデミー編 プロ引退後大学野球の監督をしていたが、神童裕二郎に請われてパワフル野球アカデミー講師として就任した。 パワプロ14 プロ野球スター街道編選手としてではなくサブキャラで(アレンジモードでは使える)、みずきルートの優勝決定戦で勝った場合のみ登場。ロングヘアの私服姿が新たに用意された。みずきの優勝を見届けた後、はるかと「彼(恋恋編の主人公?)」とともに母校の訪問に向かった。 なおみずきルート突入時のイベントでは5年前の選手名鑑に載っており、みずきも「この年までいた」と証言している。パワプロ14における引退時期は高卒プロ入り8年目、26歳の時であると推定される。 |