概要
パワプロ10で後輩としてデビューした遊撃手。アマチュア時代は投手であったため投手能力も持つ。走攻守すべてに秀でる。
フォームは西武ライオンズ等で活躍した松井稼頭央氏のもので、元ピッチャーで走攻守揃った両打ち遊撃手という共通点を持つ。
パワプロ10プロ野球新球団編
カイザースのスーパールーキー。走攻守全て完璧。
猪狩をライバル視している。
「オレは戦う以上誰にも負ける気はないですよ。」
帝王実業高校に所属する投手で、「高校ナンバーワン投手」の誉れ高かった。1年目オフに猪狩カイザースから指名される。主人公の4歳下。
友情を結んだ場合、主人公だけに「秘密」として、高校の途中で野手転向した理由を打ち明ける。
かつて自分と同等以上のピッチャーが同じチームにおり、どちらがエースか張り合っていた。しかし「投手は二人一緒にグラウンドに立てない」と悟ったことで自らマウンドを降り、以後は打撃で元ライバルを助けるために野手となったのである。
ただし、本人は「高校の途中まで」と明言しているにもかかわらず、1年目のドラフト会議では投手として指名されている。
なお、件の「同等以上のピッチャー」は11以降の久遠ヒカルと思われるが、友沢が投手をやめた経緯そのものが変わっているため一概には言えない。
パワプロ11新世代大学野球編
帝王大学所属。主人公の同学年ながら内野の四天王として君臨する。
帝王実業高校時代に故障を抱えてしまい野手転向した、と設定が変更された。パワフル大学で野手を育成していると投手役として3球勝負を挑んでくる。
病身の母親と幼い弟妹のため何が何でもプロ入りを目指す、という設定が追加されており、そのため弐土監督に隠れて特訓することも。
パワプロ10に話だけ触れられた同僚のピッチャーが久遠として設定しなおされたが、「どちらが帝王実業のエースか決着をつけるはずが、詳しい事情を言わず野手転向した」という過去のために久遠から確執を持たれている。
なお、野球とバイト漬けの生活を勝手に心配した帝王大学編の主人公により「ホーミング娘。」のCDをプレゼントされており、アイドル好きになった。
パワフル大学編では逆指名により猪狩カイザースに入団、帝王大学編では通常のドラフトでカイザースに入団し、カイザースにいるであろう人物(恐らくは猪狩守)に対し静かに闘志を燃やす。
しかし主人公がドラフト1位で指名された場合、主人公の志望に関わらず3位指名とされてしまい憤慨、クリア画面である雑誌記事でも「納得いかない!」と不満を述べている。
パワプロ12パワフルタウン編
パワフル野球アカデミー所属。帝王大学を経てアカデミーに入学した。
バイト先で主人公と仕事ぶりを張り合うイベントがあるため、制服姿が用意されている。
パワプロ13全国高校野球編
帝王実業高校所属。最初は投手として登場する。帝王編ではもう一人の主人公と言い得る立ち位置。
高校生離高校時代れしたキレライバルのとしてスライダー神高龍をが持追加登場っていたがした、。フォームに無理があることを守木独斎監督に見抜かれており、スライダーの多投で壊れることを懸念されていた。
だが蛇島桐人をスカウトの前で負かしたことで恨みを買い、彼から「実戦や全体練習ではあまり投げず、朝練でスライダーを投げ込め」と監督の意向を歪めた指示を受ける。
それを「プロになれるのなら」と受けて監督に隠れて投げ込みを続けるが、投げ込むほどにフォームが崩れていくことに。
さらに久遠が友沢を超える目標と意識したこと、神高龍にスライダーを呆気なく攻略されたことでなおさら無茶な投げ込みを繰り返すようになるが、その結果3年夏の直前に肘が壊れ、ほとんど球が曲がらなくなってしまった。
実のところ、蛇島が監督の指示を歪めて伝えたことは真に受けておらず、「きっかけの一つ」ではあるものの、決定的な原因ではなかった。
本作では高校時代から「ホーミング娘。」のファンという設定。
パワプロ14プロ野球スター街道編
高卒入団で猪狩カイザース所属。年齢は主人公の一つ上だが、プロとしては5年先輩。ミートではなくパワーがAになった長打寄りの能力。一方で投手能力はかなり落ちており、「元投手のなごり」といった程度である。
主人公の選択次第で津々家バルカンズに移籍する。
評価が高いと、スポーツ用品店経営である父親のツテでバルカンズの練習機材を強化してくれる。
またバルカンズに移籍した理由として、本人は猪狩守と野球選手として決着をつけることを望んでいたが、守から「同じチームでは競い合うものであって争うものではない」と勝負を受けてもらえなかったため、移籍を志望したと明かし、優勝決定戦の相手がカイザースに変わる。
猪狩カイザース所属。プレジデントカップ1回戦で対戦する可能性がある。しかし会話シーンはなく、半分モブの扱いとなる。
備考投手から野手への転向をめぐる経緯について
パワメジャ1inパラダイスリーグ
パワメジャ高校生離にはれした半分キレモブのスライダー選手をとして持登場っていたが。、フォームに無理があることを守木独斎監督に見抜かれており、スライダーの多投で壊れることを懸念されていた。
だが蛇島桐人をスカウトの前で負かしたことで恨みを買い、彼から「実戦や全体練習ではあまり投げず、朝練でスライダーを投げ込め」と監督の意向を歪めた指示を受ける。
それを「プロになれるのなら」と受けて監督に隠れて投げ込みを続けるが、投げ込むほどにフォームが崩れていくことに。
さらに久遠が友沢を超える目標と意識したこと、神高龍にスライダーを呆気なく攻略されたことでなおさら無茶な投げ込みを繰り返すようになるが、その結果3年夏の直前に肘が壊れ、ほとんど球が曲がらなくなってしまった。
実のところ、蛇島が監督の指示を歪めて伝えたことは本人曰く真に受けておらず、「きっかけの一つ」ではあるものの、決定的な原因ではなかった。
パワプロ10
ドラフトでは高校ナンバーワン投手として指名されるがカイザース入団後野手転向。ただし本人の肩力友情イベントでは「高校の途中まで投手だった。しかしライバルの投手と並んでプレイするために、打撃を磨いて野手となった」と明言している。
パワプロ11
高校2年の終わりに肘の故障が発覚し、投手を断念する。その時久遠ヒカルの才能に惚れ込み熱心に指導を行うようになる。だが最後の大会直前まで自身の野手転向を明かさなかったために、久遠との間に溝が生じてしまった。
故障の設定が追加されたが、肘が完全に壊れるには至っていない模様。
パワプロ13
家族のために何が何でもプロにいくため、久遠にとって超えるべきライバルであり続けるためにスライダーを投げ込み続けた結果、肘が完全に故障してしまい投手生命が絶たれた。
11とは逆に、久遠の存在を強く意識した後で故障が深刻化している。蛇島が守木監督の指示を歪めて、隠れてスライダーの自主トレをするよう伝えたことについて、友沢本人は「気づいていた」と主張している。また神高龍に挑発されたことも事実だが、龍いわくすでに肘が爆発寸前とのこと。
パワプロ2022
基本的には13を踏襲しているが、守木監督の意向を歪めたのではなく蛇島が直接おかしな指示をしたことになっており、また久遠への言及がない。