概要
<ハデ通常でバージョン華麗>なプレーで魅せるFW。無邪気で強気。練習も試合も大好きで、楽しげに魅力的な大技を連発する。鋭角に落下するドライブシュートは客と味方に興奮を、敵に絶望を与える。
ハデ(でパワサカイベキャラ華麗図鑑なのプレープロフィールでより魅引用せる)FW。無邪気で強気。練習も試合も大好きで、楽しげに魅力的な大技を連発する。鋭角に落下するドライブシュートは客と味方に興奮を、敵に絶望を与える。
<袴バージョン>
未来を担う逸材としてきらびやかな和装を与えられるも、本人は浮かれることなく、装い以上に華のあるプレーで観客を熱狂させる。
<MVPバージョン>
観客を沸かせるハデで華麗なプレーを信条とする優れたFW。そのスタイルが高く評価され、MVPに選出された。しかし、己の力を過信せず、さらに上を目指そうと技を磨き続けている。
(パワサカアプリイベキャラ図鑑のプロフィールより引用)
海皇山高校のFW。
主人公の一つ下の学年。1年生ながら全国決勝の舞台にも立った。
海皇山高校の寮の部屋は一人で使っている。
特別扱いという訳ではなく相部屋の先輩は既に卒業したかららしい。
そこかしこに桜羽宛のプレゼントらしき物があり、2段ベッドの下側も大きなぬいぐるみで埋まっている。
意外にも男性アイドル好き。
通常バージョンのイベントではイケメン3人で構成されたボーカル&ダンスユニット「彩Highスターズ」のライブに行くほか、
星宮悠輝とのコンボイベントではスターライトイレブンの新曲の振り付けを早速覚えたりしている。
最近の作品では忘れ去られつつある友沢亮のミーハーなアイドル好き設定を思い出させる
ダンスでの身のこなしはサッカーにも生かされている。
イベキャラ性能
通常バージョン
ユニークボーナス:桜色ドライブ
得意練習はオフェンスとテクニックの2種
ドライブシュートもしくはファンタジスタが確定で入手可能。
2種類の得意練習と得意練習率のボーナスでタッグ発生率が非常に高い。
袴バージョン
観客を沸かせるハデで華麗なプレーを信条とする優れたFW。無邪気で強気。未来を担う逸材としてきらびやかな和装を与えられるも、本人は浮かれることなく、装い以上に華のあるプレーで観客を熱狂させる。
(パワサカイベキャラ図鑑のプロフィールより引用)
ユニークボーナス:時代の寵児
得意練習に変更は無いが基礎ボーナス等が変わった他にも選手タイプがテクニックからバランスになっている。
そのため一部の高校で違う適性が出てきたりするものの、相変わらず高い得意練習率で。
ドライブシュートとゴーラーズハイ(不確定)、もしくはファンタジスタと伝説の突破男(不確定)が入手可能。
MVPバージョン
観客を沸かせるハデで華麗なプレーを信条とする優れたFW。そのスタイルが高く評価され、MVPに選出された。しかし、己の力を過信せず、さらに上を目指そうと技を磨き続けている。
(パワサカイベキャラ図鑑のプロフィールより引用)
ユニークボーナス:MVPドライブ!/決めるっきゃないっしょ!
選手能力はS127からS☆☆140に大幅パワーアップしている。オフェンスはS91からS96に、テクニックはA82からA87に上がっており、新たに攻撃の心臓を所持している。選手タイプは袴と変わらずバランスタイプ。
毎度高い得意練習出現頻度はPSR50で6にまで上がるようになった。更にオフェンス、パワー、テクニックの上限をそれぞれ1アップしてくれるパワサカ史上初の三種上限キャラとなった。
OMF、CMFでランクアップできる攻撃の心臓を確定で、ドライブシュート、ファンタジスタを不確定で入手可能。
ワールドクラスバージョン
ハデで華麗なプレーで魅せるFW。無邪気で強気。その実力とスター性から国内ではもちろん、海外メディアからも「次世代を担う若きファンタジスタ」と一流プロ選手と並んで絶賛されている。
(パワサカイベキャラ図鑑のプロフィールより引用)
ユニークボーナス:世界を翔ける桜の竜/海外進出も面白そうじゃん!
選手能力
ポジションはCF。スタイルはラインブレイカー。
基礎能力もトップクラスの上、ストライカーに必要なありとあらゆる特殊能力が揃う。
なんといってもどっち派スタジアムで元祖に勝って手にした代名詞のドライブシュートとファンタジスタ。
相手側からすればディフェンスラインを押し上げて守れば裏へ抜け、引いて守れば壁を飛び越すドライブシュート、クロスからは完璧なボレーシュートを決めてくる恐ろしい選手。
オフェンス基礎能力は驚異のS91
現役高校生でS以上は既にプロの世界で活躍しているアオアシの栗林晴久など限られた数人しか存在せず、
もはや一体何が見えているのかわからないレベルでパスの気配を察して動けるのかもしれない。
それでいて別途に特殊能力のマーク外しがついている。すごい。
ディフェンス基礎能力は極端に低いF21
G10の木芽等よりは高いが比較対象がここまでくると守備をしてくれるというよりも
マッチアップした時にボールを奪おうとしてくれるくらいの差なのか。
パワー基礎能力はB71
充分高いがフィジカル〇、シュート力◎があるため数字以上に強い。
特定の超特殊能力を所持いている場合のみボレーシュートが可能というゲーム的な都合を上手く解釈すると、
ボールの軌道を点で捉えられる≒全身を使ったフルスイングを常に真芯に当てられるという事だろうか。
スピード基礎能力はA82
ただでさえ速いのにダッシュ〇も持っている。
トップクラスではあるが、チームメイトのカルロスはダッシュ〇持ちかつ僅差で上(A83)。
実装当時にスプリント〇はなかったので少し能力的な解釈が割れる所ではある。
テクニック基礎能力はA82
ただでさえ高い上にトラップ◎を持っている。
ドリブルやキープ、パスに関する能力は持っていないが、ラインブレイカーがボールを受けてする事といえば前を向いてシュートを撃つ事くらいなので生粋のストライカー気質という事なのだろう。
スタミナ基礎能力はC63
他の値が高すぎて霞んでいるが地味に高い。
さらに大一番〇は名前のイメージと裏腹に大事な試合の時にスタミナを強化する効果であり、終盤〇も持っているため数値以上に試合終了間際に強い。
類まれな攻撃センスと全くといっていいほどしないであろう守備を考えると力の抜きどころの上手さもある程度あるのかもしれない。
哲学
初期位置は自由の一番奥。
他に自由にいるのは中央寄りの矢部坂のみ。
自由というスタイルの境地は常人には理解し難いのだろうか。
とはいえ最終的に哲学を一致させる事はできる。
トータルフットボールの中心選手という立ち位置なのかもしれない。
考察
阿久津監督のの起用法
張子監督のコンバート時に「自由にできる」と発言していた。
海皇山高校の主人公と同じ世代のメンバーは基本的に張子監督によるコンバートとはまた別のポジション適性を持っている事、以前の海皇山高校のフォーメーションが4-4-2、岩淵のCF固定、ラインブレイカーの適用ポジションなどの要素から、阿久津監督は少なくとも2年生の間はSTとして起用するつもりだったのかもしれない。
備考
初期のパワサカでは唯一シナリオ中に(確定で)対戦する必殺シュート持ちである事、
現在と比べてセービングの難易度が高かった事で非常に恐れられていた。
とはいえ海皇山高校は郷田と桜羽と安芸山を除いたメンバーは名前の同じモブ扱いで海皇山高校サクセス実装後とは所持している特殊能力も違うため、桜羽にシュートを撃たれさえしなければ試合全体の難易度はむしろ今より低かったかもしれない。
ただしPKでのセービングの難易度も現在とは段違いの難しさ(初期は速度でセービング枠の色が変化せずPKは常時黄色相当以上)だったので延長戦までに決着をつけられないと非常に辛い事には変わりがない。