概要
パワプロくんの心友といえばオイラでやんす。
パワプロ4以降、ほとんどの本家パワプロサクセスで主人公の同期として登場し、解説役や狂言回しを担うビン底メガネの外野手。
CVは大谷育江。
作品によって傾向に違いはあるが、走力が売りの外野手というのが大体の特徴。
パワプロ10以降は得点圏にやや弱いのがお約束となった。
さらに近年ではどの打順や起用法にもハマらない絶妙に能力が噛み合わない選手という側面が強くなった。
若干メタい話だが多種多様なシナリオに登場する都合上チームメイトを食わないための配慮とも言える
しかしパワフェスでは初期メンバーでありながらモブとは一線を画す能力を持っているため、強力な選手の獲得が安定しない時期は頼れる主砲として主人公の相棒の面目躍如となった。
パワプロ6大学野球編
主人公と同じ大学に所属。女の子にモテず嘆いていたところを、「野球をすればモテモテになれる」と主人公に半ばそそのかされて野球部に入った。
パチンコで当たるとガンダーロボのテーマを歌ってくれるが、聞くとやる気が最低になる。
主人公が条件を満たせない場合は彼がキャプテンになる(あかつき大学以外)。その場合ドラフトで1位指名を受ける可能性も。
するめ大学にはいない。
パワプロ9熱闘高校野球編
主人公なおと同本家じパワプロ高校に外野手所属、。パワメジャ一緒でにセンター入となっているのはってくれる、人パワメジャがほしいからと、パワポケなどの甲子園理由シリーズでは主人公外野にの無理やり野球部に入れさせられた。ライト分かれて設定されているためである
パワプロ10プロ野球新球団編
主人公 と同期入団の同高卒じプロ高校。に主人公所属と同じくクビ候補にされてしまった。がほしいから、などの理由でに無理やり野球部に入れさせられた
サクセスオールスターズでは主人公の会社の営業部員。冗談半分で球団設立を提案したらOKされてしまった。
パワプロ11新世代大学野球編
主人公の同期で大学野球に励む。
全日本編ではパワフル大学出身。
世界大会アジア予選で打席に立つと「守備と足なら一線級」と言われるが、決勝戦では「日本代表の秘密兵器。このまま秘密で終わるのか!?」と失礼な実況をされてしまう。
パワプロ12パワフルタウン編
アカデミー編では大学野球を経て主人公の同期となった野球アカデミー1期生として登場。
帝王大学にコテンパンに負けた、と証言しているが、一方で大学野球監督からアカデミー講師に転職した早川あおいとは初対面らしく、二人がどこの大学にいたのかは不明。
助っ人編では同期入社で同部署所属。
プロテスト 編芹沢茜では草野球仲間バレンタイン。逆告白ミラクルズイベントのでは一時解散後も様子残がおかしいっているが茜、を主人公スルーいわく「ものすごくヒマだから」らしい今日。はバレンタインでやんす。後は言わなくてもわかるでやんすね?」と茜の下に向かうよう諭し激励する姿を見ることができる(しかし、すっぽん汁を渡すという余計なこともしてくれる)
一方四条澄香の逆告白では、澄香に呼び出された主人公を一度ははやし立てるものの、後で羨ましくなって凹んでしまう。
プロテスト編では草野球仲間。ミラクルズの一時解散後も残っているが、主人公いわく「ものすごくヒマだから」らしい。
ヒマだからという理由でプロテストにもついてくる。
パワプロ13キミよ熱くなれ!全国高校野球編
パワプロ14プロ野球スター街道
津々家バルカンズ所属。同期入団の大卒プロで主人公と同じくクビ候補の選手。
昔から知り合いのおじさんにスパイクを作ってもらっているらしい。
パワプロ2013
パワフル 学園所属主人公。と本同期入団サクセスは高卒矢部プロのそっくりさんが。各高校主人公にいるというと設定同のためじく、クビ他高校候補ではにされてしまったシナリオ中の対戦相手になるかイベントデッキに編成しないと登場しない。
キャットハンズ編では何故か早川あおいの事情に詳しい。本人いわく「昔色々あった」とのことだが、10の矢部は3年間ずっとキャットハンズで、プロ入り4年目でトレード入団してくるあおいとは接点がないはずであり、あおいからは「意味不明」と呆れられている。
パワフル学園所属。本サクセスは矢部のそっくりさんが各高校にいるという設定のため、他高校ではシナリオ中の対戦相手になるかイベントデッキに編成しないと登場しない。
ちなみに 各高校サクセスオールスターズのでは矢部一族がの主人公会社にの打球営業部員を。当ててやる気を下提案げるしたらイベントOKだけはされてしまったデッキ編成に関係なく発生する。
さらに本作の質問・苦情に対するTwitter上の謝罪で「申し訳ないでやんす」が連呼されたゲーム外の事情もあり、本作のプレイヤーは矢部君に対する評価が著しく低い。
姉の徳子いわく「ビン底メガネを外せば明雄も私のような顔」であるということだが、実際にメガネを外すシーンはない。
ちなみに各高校の矢部一族が主人公に打球を当ててやる気を下げるイベントだけはデッキ編成に関係なく発生する。
さらに本作の質問・苦情に対するTwitter上の謝罪で「申し訳ないでやんす」が連呼されたゲーム外の事情もあり、本作のプレイヤーは矢部君に対する評価が著しく低い。
パワプロ2016
どのサクセスでも登場。基本的にプロには行かない。
社会人編では主人公と同じくパワフルスポーツの営業部所属。山咲花子に惚れているが、基本的に相手にされていない。
花子ルートではそのことを知っていた主人公が(元々花子に興味がなかったこともあり)告白してきた花子をフったが、それを自分への情けと捉え主人公を叱咤する。
だがいざ主人公と花子がつき合い出すと「ちくしょう…でやんす」と悔しさを露わにし、終盤になって諦められず片想いが再燃。
そして花子に主人公と別れるよう迫るが、当の花子は「全国大会決勝で主人公が活躍できなければ矢部と付き合う」と矢部ではなく主人公に宣告し、さらに主人公が活躍できなくてもその宣告を反故にして付き合いを継続してしまう。
花子は主人公の甲斐性なしに憤慨していたが、矢部はその横恋慕を関係修復に利用されるような形になり、どうなっても主人公と別れる気のない花子を見て男泣きするしかなかった。
なお主人公が花子に告白を試みる際、選択肢しだいでは矢部と花子が付き合っていたことが発覚し主人公はフラれるが、矢部もわずか数日でフラれてしまう。
独立リーグ編では、主人公の同期でアマゾネス所属。
阿比留信柵に「素顔を見たことがないから」という理由で選手扱いされず発奮するイベントでパワーが大きく上がるが、その結果珍しく得意練習が筋力になる。
十六夜瑠菜のことは最初から諦めているのか狙っていないようであり、主人公や阿比留信柵の次くらいには自然体に瑠菜と話している。
花子のことは特に狙っていないのか、主人公が花子のことを「キレイ」とほめた場合、その場に割り込んできた小石川大太や新島早紀とともに囃し立てる。
佐菜あゆみからあまり頼られていないことは、若干残念に思っている。
草野球編では、主人公が一度プロを引退し草野球を始めて以来の付き合いであり、ともに草野球チーム「ドリームバックス」を立ち上げる。
主人公のプロ復帰後もドリームバックスで草野球を続け、草野球連盟の看板役を引き継いだ。
花子のことは密かに狙っていたが、主人公と花子が付き合わなかった場合に告白を試みるもあっさりフラれてしまう。
パワメジャ1パラダイスリーグ
頑張パワフルズ所属。2年目のリーグ戦で優勝してプレジデントカップに進んだ場合、アジア代表として現れる場合がある。
福家花男を差し置いてパワフルズのリーダー扱い(福家はセリフのないモブ選手)。
能力はパワプロ10の1年目と同じで弱い。
パワメジャ2009マイナーリーグ編シーズン2
ギガンテス、モンモンモンキーズ、ギャラクシーシャークス所属。ゴールデンアップルズ編では出てこない。
パワプロ10の1年目と同じような能力でヤーベンより弱い。
CR熱闘パワプロクンZ
代打で登場するキャラの一人。だが何故か左打席。
公式サイト曰く代打リーチの平均信頼度は49%で代打打率のシーズン記録である.330を大きく上回っている。ヒダリデウテヤ