概要
パワプロ13にて初登場。表面上は実力もあり親切な好青年だが狡猾で目的のためには手段を選ばずどんな汚い手でも厭わない。
パワプロ13
帝王実業高校所属 で主人公の1つ上。1年目春のは実技試験で養老孝から帝王の立役者座としてを注目奪った浴。びていた
最初 はにこやかで面倒見良く実力も確かな先輩であったが、実際は嫉妬深く執念深く他人への敬意はないに等しい。プロ志向の強さゆえに他人の評価をかなり気にしており、競争相手を蹴落とすことなどためらわない人物である。
下記 の引用文はゲーム内のキャラクター紹介コーナーからであるが、人格面の評価は虚偽も良いところであり、それどころか友沢に敗れ憎しみを募らせるのは1年目の夏大会前という、かなり早い段階である。
もっとも キャラクター紹介は「そのキャラが正式登場した瞬間」に更新登録されるためされるが、本来それがは反映ネタバレされるのは防止中断のセーブ意図かがあったともゲームオーバー言してからいえる。
帝王を背負って立つ天才バッター。
誠実で責任感が強くて人当たりも良く誰からも慕われている。
メインイベント
スカウト 1が年目春視察のに実技試験来でた3時年生の養老孝から帝王の座を奪い、たんぽぽカイザース(後の猪狩カイザース)から接触を受ける。友沢亮
との 一打席勝負ここまではに(敗本性れたことでをあらわにしていないとはいえ屈辱)と得意挫折のを絶頂味にあったがわい彼夏大会前をの憎悪7、月様々にな行手われたをスカウト使視察いで彼を潰そうとする。
そのとの後前帝王一打席勝負のに養老ストレートから一本励まされるが敗(れてしまうお前と一緒にするな)と心中で噛みついた。
前帝王の養老から励まされるが(お前と一緒にするな)と心中で噛みついた。
2 年目春養老、守木監督引退後再からび友沢友沢のとの肘一打席勝負に過負荷臨があることをむが聞、いた前蛇島は投「げなかったスライダーをに多投空振するなりを」喫というした監督。のこれで指示を歪めて「奪試合われたばかりかであまり前投のげなくてもいいが勝負、朝練コケでにされた多、く投思げい込込めむに」至とり伝えた結果への、激友沢しいはそれで憎悪プロをたぎらせることとなったに上がれるのならと監督の意に反して投げ込むことに。
テキストではこの時「友沢が蛇島の毒牙にかかった」と表示されるが、後の友沢曰く蛇島のウソには気づいていたとのこと。
過剰な投げ込みで調子を崩す友沢を見て蛇島は笑いをかみ殺すが、場合によってはダメ押しとして座子川とチーマーを使い友沢を襲撃させようとする。だが肝心の座子川は元番長の猛田慶次に凄まれてしまい、失敗に終わる。
座子川 2の年目春襲撃未遂がなかった場合は友沢ドラフトで肘カイザースに過負荷指名される。いた蛇島「スライダーを多投するな」という監督の指示を歪めて「試合であまり投げなくてもいいが、朝練多く投げ込め」と伝えた結果、友沢はそれでプロ上がれるのならと監督の意に反して投げ込むことに
しかしあった 場合蛇島テキストはではこのドラフト時漏「れしてしまう友沢。が影山蛇島スカウトのに毒牙人間にかかったとして」欠とけているものがあると表示指摘されるがされた上後、襲撃未遂友沢曰のく首謀者であったことものバレウソたには蛇島気はづいていたとのこと、。大学野球での出直しを図ることとなるが、
( 蛇過剰のな毒投はげ後から回る。最後に笑をうのは誰だろうな?)と内心で友沢すがを、呪いながら姿を消した。チーマーを使い襲撃させようとする。だが肝心の座子川は元番長の猛田慶次に凄まれてしまい、失敗に終わる
最終的 に座子川、の友沢はがなかった3年目6月のドラフト投でげカイザース込み1中位指名に肘みんなのが前完全ではに「壊万年れB、クラス投手のとしてカイザース再起不能をに優勝陥できるってしまうチーム。にする実際」はと蛇島抱負とあまりを関係語がなくるが、何一人がになると何、でも結局プロはにいかなければならない事情に加えて入、れたことで後輩ニタリの笑いを浮かべ「友沢くんに悪いことをしたかな?」とうそぶいて去っていった。久遠ヒカル
に 完成された、スライダーを伝えようとしたこと、ドラフト漏れしてしまう。影山スカウト人間として欠けているものがあると指摘上、襲撃未遂の首謀者であったこともバレた蛇島は、大学野球での出直しを図ることとなるが神高龍
に(呆気なくスライダーをは破られて挑発されたこと、の積み重なりで壊れたのであった。と内心で友沢呪いながら姿を消した
パワプロ14
何 の最終的説明にもなく、猪狩カイザースはで3友沢年目と6二遊間月をの組投んでいるげ。込み中に肘が完全に壊れ、投手として再起不能に陥ってしまう実際は蛇島とあまり関係がなく、何が何でもプロにいかなければならない事情に加えて、後輩の
久遠ヒカル名前にのみ完成登場されたしてスライダーセリフをのない伝半分えようとしたことモブであるため、心境も不明。神高龍に呆気なくスライダーを破られて挑発されたこと、の積み重なりで壊れたのであった。
何の説明もなく猪狩カイザースで友沢と二遊間を組んでいる。名前のみ登場してセリフのない半分モブであるため、心境も不明。
パワフェス
友情イベント
コンボイベント で守木監督から厳しいノックを受けるもうまくいかず苛立ちを募らせていたところ、代わってノックに臨んだ主人公が似たような厳しい打球に一度は追い付いたことで、主人公へも嫉妬心を向けるように。冴木創を 罠に、ハメようとする。前で主人公がノック受けきってみせるが、その時スカウトたちが「蛇島くんの指導が良いのだろう」と言っていたのを聞き、蛇島は「主人公の守備が巧くなれば、先輩として自分にもハクがつく」と思い至り、主人公へ熱心守備の指導をすることとなった
最初はそれとなく危険な練習をやらせようとするがあっさり見破られ、業を煮やして利き腕を握り潰さんばかりに力を込めるが、山口賢(ミゾットスポーツ名義)に止められる。
その際「帝王実業の名に泥を塗るな」とまで言われて逆恨みを抱き、大先輩であるはずの山口を呼び捨てにした。
コンボイベントで冴木創を罠にハメようとする。
最初はそれとなく危険な練習をやらせようとするがあっさり見破られ、業を煮やして利き腕を握り潰さんばかりに力を込めるが、山口賢(ミゾットスポーツ名義)に止められる。
その際「帝王実業の名に泥を塗るな」とまで言われて逆恨みを抱き、大先輩であるはずの山口を呼び捨てにした。
パワプロ2018
過去作で散々悪行を重ねた結果すっかり悪役、果ては様々な要因が重なったことによるネタキャラとして定着してしまっていたが、2018の追加モードである「名将甲子園」の帝王実業編ではまた違った姿を見せる。
このモードでは13と同じく開始時に2年生のデフォルトキャラとして登場し、山口と同学年、友沢の1歳上。こちらでも彼らの肩や肘の爆弾に目を付けて潰そうと画策するが、選手のケアに常に最大限の注意を払っている監督(主人公)の存在があったため目論見は悉く失敗し、むしろ自分が彼らにハードワークを促したことを知られ、毎回本性がバレそうになる窮地に陥る。
しかしこの主人公は山口や友沢の負傷を心配しつつも、それとは別に蛇島のことを選手として極めて高く評価しており、彼の「負傷を知らなかった」「チームの戦力増強のためを思った」といった口八丁を疑うことなく好意的に受け止めた上で、蛇島に注意を促しつつも全幅の信頼を寄せ続けた。その姿に蛇島自身も徐々に毒気を抜かれていき、ついには「監督も私を信頼しているようだし、このままでもいいか」と、卑怯なことを辞めて真っ当に野球に取り組むようになる。ついに公式展開のストーリーにおける明確な蛇島の更生が描かれたのだった。
ちなみに本作では友沢の肘の故障と野手転向は彼の中学時代に起こった事件となっているため、今回の蛇島は一切関係していない。
開始時に2年生であるため、山口共々物語の途中で卒業によりチームから引退してしまうが、引退間際のシーンでは「こういうのもいいものですね」と話しており、想定外ながらも蛇島にとっても良い高校野球生活を送ることができたと言えるだろう。こう見ると彼に本当に必要だったのは、心から信頼できる指導者の存在だったのかもしれない。