概要

　おっとり間延びした口調で話す、穏やかな印象を与える少女。欧米人と日本人のハーフであり、栗毛に色白の肌、そして青い瞳という日本人離れした容姿をしている。
　初登場はパワプロ2011のときめき青春高校編でこのときはマネージャーであったが、パワプロ2013において聖ジャスミン学園編に登場した際、女子離れした怪力を誇る三塁手という設定に変更され、長らくそのまま。サクスぺにときめきバージョンが実装された2020年になってやっと彼女候補への復帰を果たした。

※※※以下ネタバレ※※※

正体

　一子相伝の拳法・野球拳の次期継承者。祖父・大空飛翔が先代の野球拳継承者で父が空手家、母がヨーロッパのサファーデ使いと言う格闘一家に生まれ育ったサラブレッドであり、サクセスキャラ随一の戦闘能力を誇る。普段は努めて大人しく振る舞っているが、キレると口調は非常に荒々しく、眼光は人間のものとは思えないほど鋭いものに豹変し、容赦なく敵を叩きのめす。
　野球拳の奥義を極めるだけでは飽き足らず他の拳法にも手を広げており、通信教育でツボ拳法なる活殺拳を勉強中。こちらはプラスの効用をもたらすものもあるため、それらを主人公相手に試そうとしたりもする。
　さらには、肉弾戦のみならず舌戦も得意であり、デートに乱入してきた姫野カレンをほんの数言で撃退したり、駆け引きの天才・佐渡至皇理を相手に引けを取らない皮肉合戦を繰り広げたりしている。
　しかし彼女も年頃の少女。こういった暴力性や野球拳継承者としての運命を嫌い、普通の女の子でいたいという願望を抱えていたが……？

　元々『刃牙』や『北斗の拳』、『魁!!男塾』などといった各種マンガのパロディが詰め込まれたギャグ要素の強いキャラクターであったが、彼女候補でなくなり「番長」という渾名まで与えられたパワプロ2013以降では、脇役としてキャラ立ちさせるためかその傾向がさらに強まり、暴力沙汰と言えば大空美代子、大空美代子と言えば暴力沙汰と言っても過言ではないほど各所で暴れ回ることとなった。

パワプロ2011

ときめき青春高校編

　祖父・飛翔が監督を務めるときめき青春高校野球部のマネージャーとして登場。メインシナリオにおける出番はあまり多くないが、青葉がイップスを克服するきっかけになった事件に立ち会ったり、青葉を逆恨みして野球部を襲撃したヤンキー連中をシメたりと随所で活躍を見せた。

彼女候補

出会い

　主人公は公園のベンチにて何やら悩み事がある様子の少女を見かけ、すかさず話しかけて自己紹介することに。大空美代子と名乗るその少女がときめき青春高校に通っていると言うので、「え！あの不良の魔窟のときめき青春！？」などと驚きの言葉が思わず口を衝いて出てしまうも、「え、あ。はは、そうなの……かな？」とごまかしにかかる彼女の思惑はつゆも知らずに「キミみたいな、普通の女の子が大丈夫なの？」と心配してみせ、意図せず心のツボをジャストミート。

え？普通の女の子？
うふふふふ。

そうですよねー。
ミヨちゃん普通ですよねー。

　露骨に機嫌が良くなった目の前の美代子について、一人称が「ミヨちゃん」なのは普通じゃないと内心ツッコみを入れる彼であったが、その一方で相手の連絡先はしっかり確保するのであった。

告白前初デート

　デートに誘われた美代子は「普通の女の子みたい……」と感激。学校の用事があったため、とき青の制服姿で待ち合わせに現れると、通りすがりのモブから「おい、ときめき青春の制服だぜ」「知ってるか？あそこの学校には伝説のヤンキーがいるらしいぞ」「一夜にして１０００人を倒した正体不明の魔物だってな。そんなのがいるって怖い学校だぜ」と大声で噂されてしまい、所詮は噂だから気にしない方がいいと主人公にフォローしてもらう。
　さらにそこへ、とき青のヤンキー共が「そんなヘタレじゃなくオレたちと遊ぼうぜ」とナンパをかけてき、立ちふさがろうとした主人公が足を引っかけられて気絶してしまう事態に。絶体絶命の状況かと思いきや、そこで彼女が"キレて"しまう……。

高校生にもなったら、やっていいことと悪いことの区別くらい……
付くだろうがぁ！！！

野球拳奥義！！！！

　やがて目を覚ました主人公は、さっきのヤンキーが帰ってしまったと美代子から聞かされることに。そのまま解散する流れとなり、去り行く彼女を笑顔で見送りつつも、内心ではどうしても打ち消すことのできないある疑念を大いに燻らせるのであった。

オレは薄れ行く意識の中、ミヨちゃんが鬼神に見えた。
まさか……いやそんなワケは……

告白

　別れ際、美代子を呼び止めた主人公は「オレ、ミヨちゃんのことが好きだー！」と告白するが、自分は野球拳なる拳法の次期継承者であり、「付き合うとかそんな世界の人間」ではないと打ち明けられ、お断りの雰囲気が流れてしまう。

うん……ありがとう。でも、ミヨちゃんね、言ってないことがあるの。
実は、ミヨちゃんのおじいちゃんは、一子相伝の野球拳の継承者なの。
で、ミヨちゃんは次期継承者なんですー。

ミヨちゃんは、付き合うとかそんな世界の人間じゃないの。

　しかし、初デート時見せた鬼神の如き姿を記憶に留めていた彼はそれも織り込み済みで、「……それは本心？オレはそんなミヨちゃんも含めて、全部が好きなんだよ」と食い下がって、彼女が「普通の女の子」に憧れていることを指摘。自分が「普通の女の子」の世界を見せてあげるからそれを体験してから将来の事を考えても遅くはないだろうと説得することで何とか交際に漕ぎつけるのであった。

告白後初デート

姫野カレンと出会っていない場合

　ごく普通のデートに幸せな笑顔を浮かべる。

ふふ、こうやってるとなんだかすごく楽しいですー。
普通ってこういった感じなのかー。

姫野カレンと出会っている場合

　上記カレンと未遭遇の場合における内容に続けて、「普通……そんな普通に見放された淑女がここに１人……」と姫野カレンが乱入。これまで彼女ができた者には近付かないようにしてきたが、幸せは来なかったと演説をぶち、美代子を一目見て「知っておる、知っておるぞ！その神に輝く髪飾り！」「さては、伝説のあの……」と何かをバラそうとしたために、ポカポカと擬音だけは平和な物理攻撃で口封じを図られるも、「スリランカ象の神」のご加護、もとい厚い脂肪で撥ね返してしまう。
　しかし、物理攻撃が効かないならばと伏字トークの精神攻撃を受けてしまい、あえなく敗走。一部始終を見守っていた主人公は、「ふう、怖かった」と一息吐く美代子について、「しかし、あんな攻撃ができるミヨちゃんの方が怖いよ……」と内心戦慄するのであった。

カレンさん……
人の彼氏を取るなんて相当、殿方にお困りだねー。
いくら××が○○だからってー。
かっこ悪いー、恥ずかしいー。

公園デート

　公園で一番大きな木を見つめる美代子にどうしたのか尋ねると、子供の頃傷を付けていたことがあるのでそれを見ていたのだという。初めは身長に沿って傷を付けていたのだろうと微笑ましく思う主人公であったが、それにしては位置が高すぎることを訝しむ。そして、彼女から告げられた、渾身の上段蹴りがつけた跡だという真実に、「当時いっしょにいたら１００％逃げ出すな……オレ」とただただ戦慄するのであった。

ああ、それは身長じゃなくって力をためて打つ上段蹴りの跡……
ち、ちっがーう身長よ身長ー

お買い物デート

　一通りお目当ての品を買い揃えた主人公が帰りにお茶でもしようと美代子に好きな物を尋ねると、プロテインやバナナだとの返事。さらに、好きな飲み物は炭酸抜きコーラだという(『刃牙』の有名なネタ)。
　それを真に受けた彼は、フルーツパーラーで彼女と同じものを頼むことにするのであった。

え、私？私は……
プロテインかな？
あ、違う、違う。今のナシー！
バナナよ、バナナ。

んー、甘いモノならー。
炭酸抜きコーラかなぁー。

映画デート

タツマキナイン(9月1週～12月4週)

　ヒロインと名前が被ったせいで楽しむに楽しめなかった様子。

もー、サブキャラのメカ侍が、ミヨちゃんの名前を連呼して内容どころじゃなかったですー。

宇宙ベジタブルトマト(11月1週～2月4週)

　主演俳優の体つきに文句を垂れる。

んー、宇宙飛行士にしては主演の男優さんがひ弱ですー。

ザ・相方(1月1週～4月4週)

　作中の戦闘描写に不満な様子。

あんなのしょせんドラマですー。実際の銃弾は簡単に避けれませんよー。

ネットワークアプリ(3月1週～6月4週)

　あまり電子機器やネットのことに関しては明るくない様子。

ミヨちゃんＳＮＳとか難しいことはわからないけどー、着メロくらいならわかりますー。

オレとキミの３６５日(5月1週～8月4週)

　感動系の映画にいたく心を動かされた様子。

イ、イイ話ですー。オロローン、感動ですー！

恐怖暴走バブル(7月1週～10月4週)

　作中の危険なシチュエーションについて自分なりのシミュレーションを行う姿を見せる。

あの角度でトラックが来た時はフロントガラスを破って運転手を仕留める飛び蹴りを……ブツブツ。

オレの部屋に来いよ

　美代子が来るということでしっかり掃除・整頓してお部屋デートに臨む主人公であったが、即座にベッド下を捜索され、あっけなくエロ本を見つけられてしまう。しかし、彼女はそれが秘伝書でなかったことに拍子抜けするという斜め上の反応を見せ、自邸には至る所に秘伝書が隠されているというとんでもエピソードを披露。普通の家には秘伝書などないとツッコまれると、「ごめんね、ミヨちゃん世間知らずでー」と謝りつつも、「あ、でもこういう本は、彼女がくる時はちゃんと隠さないと嫌われちゃうよー」とちゃっかり牽制をかけてき、「十分世間知ってるじゃん」と口には出さないものの内心でツッコまれてしまうのであった。

なーんだ。秘伝書とかじゃないんだねー。
いや、ミヨちゃんの家ではいたる所に秘伝書が隠されてるからー。

クリスマス

　美代子に誘われ、クリスマスデートと洒落込む主人公。キレイな星空を楽しめそうな高台を見つけ、そちらへ向かってウキウキで全力疾走してしまう。
　なんとかついて来て息も絶え絶えの彼女に、格闘技を極めている割には意外と「ゆっくりさん」(動作が緩慢であったり、口調が間延びしていることを指している)だよねとふと浮かんだ疑問をぶつけると、服の下から重りが続々キャストオフされていくのを見せつけられ、祖父の言いつけにより毎日両手足にパワーウエイトを付けて過ごしているという衝撃の事実を知らされることに。ゆっくり話すようになったのもその影響だとのことで、これまで多くのトンデモ設定を受け容れてきた彼であっても、顔を引き攣らせて「はは、そうなんだ」と応えるくらいの反応しかできなくなってしまうのであった。

おじいちゃんの言い付けで両手足に２０ｋｇのパワーウエイトとか付けてるんだよー。
重すぎて、しゃべる速さが少しゆっくりになっちゃう癖がついちゃってー。

初詣

　家まで主人公を迎えに来た美代子は、彼の両親と初めての顔合わせ。「普通の幸せな家族でいいわねー」と羨ましがり、両親の馴れ初めが世界格闘大会だったこと、父が日本人の空手使いで母がフランス人のサファーデ使いなことを話してくれる。

　そして彼が参拝を終えると、自分もお願いしたい事があるという彼女は「史上最強……」と祈願。良いのか悪いのか、例によって神様は「その願いかなえてしんぜよう」と答えてくれるのであった。

バレンタイン

　美代子から手作りチョコを手渡してもらうも、祖父に言い付けられた用事があるからとアッサリお別れすることに。すると、どこからともなく脅しめいた囁きが。

フフフ、ワシのミヨちゃんの手作りチョコをもらうとはな。
貴様に良いことを教えてやろう……
真の戦士は子供の頃から食べ物全てに少量の毒を含ませ年を重ねるごとに毒の濃度を上げて体に毒の抗体を作らすという……
こわい、こわい
くわばらくわばら……

　すると、「んなワケないよー！」と彼女が戻ってきて、隠れて主人公を怖がらせようとしていた祖父・飛翔を引きずり出し、野球拳奥義・純白白鳥脚(ただの上段蹴り。純白白鳥は白いパンティーの暗喩)をお見舞い。そのまま彼を撃退してしまうのであった。

　なお、脅しが多少効いたのか、主人公は胃薬を用意して美代子のチョコを食したとのこと。もちろん、健康の面でも味覚の面でも問題なくおいしかったという。

将来のこと

　夏の甲子園に出場すると発生。
　「野球拳の継承者は世界一の拳法家になる」という掟に従い、卒業後は世界へ出て武者修行をするよう祖父から言い付けられたという美代子。野球拳74年の歴史(驚くほど浅い)を自分の代で終わらせるにはいかないと修行に出る決意は固く、高校最後の思い出として甲子園で活躍する姿を見せてもらうことを主人公と約束。激励にとツボ拳法のうちでも初歩的な部類の技でやる気が出るツボを刺激してくれるのであった。

エピローグ

　2人が初めて出会った公園にて主人公のプロ入りを祝った美代子は、彼の活躍を見て自分の暴力性も継承者としての運命も受け容れることにしたと語り、野球拳継承と武者修行への決意を改めて表明。これまでお世話になったお礼として上級のツボ拳法を突いてくれるというが……。(※このツボ拳法に耐え切るにはかなりの体力が必要なので注意)

○○くん。ミヨちゃんね。わかったことがあるの。
ミヨちゃんね、継承者なんか嫌で普通の女の子になりたかったんだ。
でもね……
活躍する○○くんを見て思った、自分の輝けることがやるべきことなんだって。
不良と戦った時がそう。あの時、抑えられないほどの、ゾクゾクする高揚感があった。
あんなに嫌がっていたのに、これが自分が一番好きなモノだったってわかった。
だから、ミヨちゃんは、野球拳を継承します。卒業後は世界に挑みます。

「お願いします！」を選んでツボ拳法に耐えきれなかった場合

　主人公は呆気なく気絶してしまう。

ああ、○○くん。
んんー、間違えたかしら？

「お願いします！」を選んでツボ拳法に耐えきった場合

　ツボ拳法に見事耐えきった主人公は、まさに理想の男性だとメロメロの美代子から、世界最強になった暁には「世界最高のお嫁さん」にして欲しいとプロポーズされることになり、「ああ、その挑戦受けるよ！」「絶対世界最強になって帰ってこいよ。ラスボスは、オレだぜ♡」と快諾してみせる。

ミヨちゃんの目に狂いはなかった。
ミヨちゃんね……ツボ拳法に耐えられる男の人を探してたんだ。
ミヨちゃんが世界最強になったら世界最高のお嫁さんにしてください。

「やめておくよ」を選んだ場合

　主人公はツボ拳法を遠慮することに。それが賢明かもしれないと頷かれる。

　上記いずれの展開を経たとしても、その後彼女が「たぶん日本最強の格闘家？」こと抜忍・藤森を破ったのち、世界格闘大会出場のため渡米したことが語られ、2人の物語は一旦幕を閉じるのであった……。

今から始まる……新しいストーリー。
「格闘姫　パワフル美代子」（かくとうき　ぱわふるみよこ）
１人の高校生が世界を目指す。制服＝戦闘服の格闘アクション！
この話は……また別の機会に。

パワプロ2013

聖ジャスミン学園編

　メインシナリオは太刀川広巳、小鷹美麗ら今作からのキャラを中心に進められ、美代子の出番はなし。

イベキャラ

自己紹介

Nイベント『緊張感漂う』

Rイベント『乙女の休日』

Rイベント『ストレスフリー』

コンボイベント『可愛うぃー！』

　茶来元気とのコンボ。

コンボイベント『マッサー……ジ？』

パワプロアプリ/サクスぺ

　2013と共通のものは割愛。

通常バージョン

三塁を守る女子選手。ぽわ～んとした癒し系な性格の子だが怒った時には、眼力鋭く口調も荒々しい武闘派に変身する。
(パワプロアプリN～PRのプロフィールより)

普段はおっとりとしたかよわい女子を装うが、実は『野球拳』という拳法の使い手で凄まじいパワーを持つ。野球は素人同然なので大失敗することも。
(パワプロアプリSR～PSRのプロフィールより)

　『ストレスフリー』がSRイベントとなった以外は2013と概ね同内容。

全レアイベント『ツボ拳法』

バレンタインバージョン

女子の三塁手。癒し系の外見だが、中身は超武闘派。彼女からチョコをもらえるとなれば誰もが大喜びしそうだが・・・
(パワプロアプリR～PRのプロフィールより)

三塁を守る女子選手、ミヨちゃん。まだバレンタインに本命チョコを渡した相手はいないらしい。そして今、主人公に最大のチャンスが！
(パワプロアプリSR～PSRのプロフィールより)

別Verイベント『バレンタイン』

猫かぶりバージョン

三塁手、大空美代子のバージョン違い。猫をかぶってかわいらしさも倍増。野球の能力も、少しだけパワーアップしている。
(パワプロアプリR～PRのプロフィールより)

女子選手、大空美代子の別バージョン。もともと猫をかぶっているじゃないか！と指摘する行為は、命にかかわるので本人のいないところで。
(パワプロアプリSR～PSRのプロフィールより)

SRイベント『ストレスフリー』

ユニークボーナス：虎の皮を被った虎

ときめきバージョン

おっとりとしたかよわい性格だが打席では力強い一打を放つ女の子。主人公に言っていない、隠された秘密があるらしい。
(実況パワフルプロ野球サクセススペシャルR～PRのプロフィールより)

ぽわ～んとした癒し系の三塁手。普段はとても可愛らしいが、怒らせると荒々しい武闘派な性格に。あの乙女な一面は一体どこへ・・・
(実況パワフルプロ野球サクセススペシャルSR～PSRのプロフィールより)

　サクスぺオリジナルキャラとして実装。選手兼彼女となり、久々に付き合えるようになった。

告白

サンタバージョン

デート

三塁を守る女子選手、大空美代子の新バージョンが登場。一見サンタの姿のようだが、実は・・・
(パワプロアプリR～PRのプロフィールより)

パワーあふれる打撃の大空美代子のサンタバージョンが登場！本人によると、誰かをおびきよせるためこの格好をしたらしいが・・・
(パワプロアプリSR～PSRのプロフィールより)

汎用デート

ユニークボーナス：サタン・クローズ

クリスマス

初詣

バレンタイン

ユニークボーナス：ときめく乙女心？

エピローグ

　猫かぶりバージョン限定で発生する[にゃんこ]氷上聡里とのコンボ。

コンボイベント

　2013発の『可愛うぃー！』以外にも3つ存在。

『自慢の二人』

　東條小次郎、神宮寺光とのコンボ。

『仲が良いほどケンカする』

　佐渡至皇理のページを参照。

『にゃんこ大戦争』

その他

ヴァンプ高校編

　地方大会1回戦の対戦相手として試合前の掛け合いに登場。「武力行使に便利かもですー」と内藤明瑠の鎧に興味を示し、お古を譲ってもらう約束を取り付けた。

世紀末北斗高校編

　『北斗の拳』コラボシナリオの同編では、夏の甲子園1回戦の対戦相手として試合前の掛け合いに登場。凄まじいオーラをまとい、あのケンシロウをして「この女はかなりの使い手だ」と言わしめた。

月姫伝編

　あかつき大附属、天空中央高校、聖ジャスミン学園、白轟高校、超最強学園などのメンバーにより構成されたカグヤ救出隊の一員として、はるばる月まで遠征。作中ラストでは竹水で酔っ払った彼女(護身術を極めておりやたらと強い)を制圧するため実力行使に打って出、互角の戦いを繰り広げた。